2009年10月08日(木)
欲を教育する
信心といっても別にむずかしいことはない。親にものを言うように、朝起きたら神にお礼を申し、その日のことが都合よくいくように願い、よそへ行く時には、行ってまいりますと言ってお届け申しあげよ。そして、帰って来たら、無事で帰りましたとお礼を言い、夜寝る時にはまた、その日のお礼を申して寝るようにすれば、それで信心になる。
◆10月24日(土)午後6時から、美心祈願「橙輝祭」が執り行われます(美心祈願桃形郵送用)。美容と健康をテーマにした特別祈願祭です。オレンジ(ビタミン)色に輝く、夜の神秘的な宮で、心も身体もより美しく健康になるようお願いさせて頂きましょう。
岡山県在住の女性(40代)が、初参拝されました。
自身も含め家族がマイナスのものを受けてしまう体質で、仕事や学校からそれぞれ持ち帰るので、家庭がどんよりとしていたそうです。そのことが原因で、ある霊能者の方に観てもらうことになり、最近までその方を支持して傾倒してこられたそうです。いろいろと矛盾することや、腑に落ちないことが重なり、現在はその方とは離れているとのことでした。
「その方について、あちこちの神社に参拝させて頂きました。でも、神様にはお願いしてはいけないと言われてきたので、こちらを知って大変ありがたかったです。願うことは我であると教えられてきたもので・・・。また、こちらを知って私自身に芯がないことに気づきました。芯がないので、今まであちこちの情報に振り回されてきたようです。」と話されていました。
「神様にお願いしてはいけないという話をよく聞きますが、そんなことはありません。神様にお願いして、何も行動しないのは問題ですが、一心に願った上で、神様にお任せすることは大切なことです。また、願うことが我であり、欲であると言われますが、人間から欲を取ったら、魂の抜け殻みたいな人間ばかり増えてしまいます。問題なのは、欲の源にあるものが、クリーンなのか、汚れているのかの違いでしょう。我情我欲ではなく、正情正欲であり続けるためにも、信仰心は大切ですよ。」と言わせて頂きました。
欲は、生きる原動力です。欲そのものが悪いのではなく、欲の源をクリーンにしていく、欲そのものを教育していく(コントロールしていく)ことが大切なのです。そのためにも、神様が天高く離れたところから、見下ろしているような、どこか距離のある関係(自分の綺麗な面だけを見せる恋人のような関係)ではなく、われわれとともに一緒に生きて下さるような、より身近で深い関係(いい面も悪い面も全部さらけ出せる親子や夫婦のような関係)を神様と築いていきたいものです。
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