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平成16年、七代目神職である桃山きよ志(ももやま)が、八十年の時を経て復興。全国からさまざまな願いを持つ人が集まる人生再生の宮。気鋭の神職が『結界』からあなたに語りかけるメッセージ。

2009年10月28日(水)

時代の波に乗る前に

今の人は何でも時勢時勢というけれど、たとえ時勢に合った(時代の波に乗った)としても、神徳をいただかなければおかげにならない。

神饌物:野菜

先月初参拝された、兵庫県在住の女性(30代)がお礼参りに来られました。半年間以上就職活動を続けているのに、次の就職先が決まらないので自信を失っているとのことでしたがが、参拝後に受けに行った会社に就職が決まったそうです。

来月から始まるので、その前にキチンとお礼の報告をしたいと思い、宮に足を運ばれたようです。「あれだけ面接を受けても落ちてきたのですが、トントン拍子で受かることができ、驚いています。」と、喜びの報告をされました。

また、大阪府内在住の男性(20代)が初参拝されました。若くして起業され、取締役兼CEOの役職に尽き、日夜頑張られているようですが、浮き沈みが激しく、なかなか会社が軌道に乗らないことが悩みのようです。

「学生の頃は、やんちゃだったので、周囲にかなり迷惑をかけてきました。そのことも神様はご存じだと思います。そんな人間が、このような場所に来て、お願いしてもいいのかと思ったのですが・・・。」と言われたので、

「そんなことはありません。神様は親ですからね。どんな子でも、愛おしいものです。やっとここまで来れるだけ成長したのかと逆に喜んでおられることでしょう。反省することは、いくつになっても大切なことですが、現実を妨げるような罪悪感を持つ必要はありません。そんなことよりも、人様に迷惑をかけた分、事業を成功させて、世の中(人様)のお役に立つおかげを頂きましょう。」と言わせて頂きました。

さらに、彼が引いた桃花札カードには、上部(赤文字)のようなメッセージが書かれていたので、「これは、たとえ時代の波に乗って事業を成功させても、神様の徳を頂いておかねば、足元をすくわれて転覆するぞということです。成功し続けるためにも、しっかりと普段から心を神様に向けて、徳を積ませて頂きましょう。」と話させて頂きました。


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