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平成16年、七代目神職である桃山きよ志(ももやま)が、八十年の時を経て復興。全国からさまざまな願いを持つ人が集まる人生再生の宮。気鋭の神職が『結界』からあなたに語りかけるメッセージ。

2010年02月16日(火)

駆け込み社

一生死なない父母に巡り会ったと思って、何事でも無理と思わないで天地の神にすがればよい。

願い取次

普段、お母様と一緒に参拝されている女子高生が、今回初めて一人でお参りされました。

彼女は、進学校に入学したものの学校のペースについていけず、精神的にバランスを崩し、体調の優れない日々が続いているようでした。そんな彼女を学校側は切り捨てることもなく、暖かい対応で、負担になっていた毎日のテストも免除し、保健室で勉強ができる体制を整えて下さったようです。

年末年始は、自由な校風の公立校に編入するかどうか、ずいぶん悩まれていましたが、保健室の先生や、そこに集まる生徒たちと仲良くなったことで、このまま今の学校に残って自分のペースで勉強を続けていく腹が決まったようです。

「将来のことを考えてこの何ヶ月か悩みましたが、今の学校に残って頑張ってみることに決めました。あれだけお腹をこわして苦しんでいましたが、おかげさまですっかり体調も回復しました。残りの学校生活が、うまく進むように改めてお願いします。」と、願われていました。

彼女の場合、両親、そして宮、その背後にある神様など、普段から信頼できる人たちに囲まれているおかげで、精神的にも立ち直ることができましたが、周囲に信頼できる大人がいないような、悩み多き中高生はいったい誰に相談したらいいのでしょう?

願いの宮では、そんな学生たちの「駆け込み社」としてもお役に立つことができたら、ありがたいと思っています。


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2 件のコメント

そうですよね。しっかりお話を聞いてもらえる駆け込み社を知っていたら、無限の可能性のある子供たちが「いい学校へ行き、有名な会社に就職するのが幸せになるための条件」だけが全てと思い込むことなく育つことができるかもしれませんよね。
学寮生活で噂話に上がるのが怖くて疑心暗鬼になっていた頃、願いの宮のような存在があったら人生変わっていたかな・・・とちょっと思ったりしました。

みるくのママ | 2010年2月18日(木)12時49分

みるくのママさん

コメントありがとうございます。
そうですね。やはり人間には抱きかかえてくれるような場が必要でしょう。
宮みたいな場所がもっと増えるといいですね☆

ももやま | 2010年2月18日(木)21時52分

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