家庭の円満を願う

家族一同、仲よくして信心せよ。彼岸もちなどをこしらえる時に、子どもがそばで、「くれ、くれ」と言うのを、神に供える前はいけないと言って頭をたたいたりしては、神は喜ばない。先に子どもにやって喜ばせておいて、それから神に供えてくれれば神は喜ぶ。招かれて行っても、台所で子供が頭をたたかれて泣いたりしていては、ごちそうを出してくれても、うれしくはないであろう。

今月で今年も終わろうとしています。可能な方は、年末までに今年一年のお礼参りをさせて頂きたいものです(参拝が無理な方は、特別祈願でも、祈願メールからでもいいので、感謝の気持ちを神様に送らせて頂くことを考えられたらどうでしょう)。また、12月30日は「年越大祓式」が午後2時から仕えられます。人形に念を込め、今年一年の厄を落とし、悪しきメグリを祓わせて頂きましょう。

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兵庫県在住のご夫婦(40代)が初参拝されました。奥様のお父様は、頑固者で人の言うことを聞かず、自分の思う通りに生きてこられたそうです。商売の方でもワンマンで、最近お客さんの流れが悪いこともあって、神棚を購入してきて自分流でお祀りされているとのことでした。

「仏壇の横に買ってきた神棚を置いていますし、お水もろくに入れ替えていないようです。神様に対してこれでは申し訳ないという思いはありますが、父にいろいろ苦言すると、余計に頑固になってしまうので困っています。どのような形で神棚をお祀りさせて頂くのが一番良いのでしょうか?」と、メモを取り出して質問されたので、

「そのままでいいですよ。お父様の自由にさせてあげましょう。もちろん神棚の祀り方にもルールはあるでしょうが、それを説明したとしても素直に変えるようなお父様ではないのでしょう。それよりも、お父様が神様に手を合わせようという気持ちになっていることを、まずはありがたく思わせて頂き、御無礼がある場合でもどうかお許し下さいと神様にお断りを申し上げておけば大丈夫です。」

「神様のことで、家庭がもめるようなことでは本末転倒です。まずは家庭が円満にいくように考えていくことが、神様のお喜びにもなります。また、時間が経てば、お父様の方から尋ねてくる機会も出てくるでしょう。その時に、お話させて頂けばいいと思いますよ。」と言わせて頂きました。

最初は、驚かれていましたが、「そのことで家族がもめることの方が問題ですね。機会が出てきた時に、話したいと思います。また、神様に御無礼にならないよう、私もお祈りしていきたいと思います。また、お参りさせて頂きます。」と、スッキリした気持で宮を後にされました。

※画像:小筆講習会 12月6日・宮2F

来年に向け幕と鈴を新調することになりました。少額でもお供えさせて頂きたいと願われる方、財的に支援して下さる方を募集しています。ご協力よろしくお願いいたします(詳細はコチラ)。


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