素直にならせてもらう

用心せよ。わが心の鬼がわが身を責める。

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大阪市内在住の女性(30代)が参拝されました。彼女は、若い頃、心の病で10年間くらい社会と離れた生活をしていましたが、現在は技術を要する難しい仕事をされています。

今までは、その10年間のブランクがコンプレックスになり、周囲と自分とを比べては、落ち込んだり、イライラしたりして、せっかく就職したにもかかわらず会社を辞めたりと、転職を繰り返されて来ました。

「最近も、働く気力が出なくなってきました。頭ではわかっているのですが、周囲にバカにされているような気がして・・・。」と言われたので、

「頭でわかるようになってきただけでも進歩しましたね。以前は、周囲に対する怒りでいっぱいだったでしょう。気力がで出ないのは、感謝が足りないからです。薬漬の絶望の日々から考えると、このご時世で、働かせて頂いていることがどれだけありがたいことか、わかっていますか?」と言わせて頂きました。

「そうですね。昔と比べると、今こうして元気に働かせて頂いていることは大変ありがたいことです。また、コンプレックスが邪魔をして、自分でチャンスをつぶしてきたことも、よくわかっているつもりです。周囲の人は年下ですが、いい方ばかりで、いろいろと指導して下さいます。善意で気をつかってくれていることもわかっているのですが、以前のようにコンプレックスから勝手に悪意にとってしまうところでした・・・。」と言われたので、

「バカにされたくない、勝ちたいという思いはよくわかります。その力があったからこそ、ここまで社会復帰できたんです。しかし、人と張り合うその気持はもうあなたには必要ありません。若い頃の伸び盛りは、誰しも大切でしょうが、30半ばを過ぎたら、張り合おうと力む必要はありません。ある年齢を過ぎたら、逆にそう思うことが成長の妨げになります。自分は何でもできるんだと虚勢を張らず、年下でも能力がある人はたくさんいるんですから、もっと素直になって、いろんな方に助けてもらえばいいんですよ。」と言わせて頂きました。

「その通りです。自分で勝手に悪いように考え、人を近寄り難くさせていました。もっと素直になれるよう、神様にお願いしていきたいと思います。」と言われていました。

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