自分を大切にしていますか?

何事にも、自分でしようとすると無理ができる。神にさせていただく心ですれば、神がさせてくださる。

大阪市内在住の女性(40代)が初参拝されました。

子育てをしながらも、炊事洗濯に追われ、やらなければと思いつつも、体がついて来ないので、いつも自分自身を責めているとのことでした。

家庭の中での不満をいろいろと聞かせて頂きましたが、最後は自分自身を責め、すべてできない自分が悪いというような考えをされているようです。

罪悪感でいっぱいの彼女に、「もっと自分のことを大切にして下さいね。」と言わせて頂くと、突然ボロボロと涙を流され、「どうしてその言葉を聞いただけで、涙があふれるのでしょうか・・・。きっと自分を大事にしていないのでしょうね。」と言われました。

彼女は、若い頃、ある宗教に入り、欲をもってはいけない、自分自身を捨てて人のために生きることの教えを守って生活をされてきたそうです。

表面的には、綺麗で素晴らしい内容に聞こえるかもしれませんが、欲とは何か、人のために生きるとは何なのかの本当のところを知っていなければ、誤解を生み、表面的な言葉に縛られた生活を送らなければならないようになってしまいます。

現に彼女も、それ以来は自分のことは考えず、周囲のことを第一に考えて来られたそうですが、人生に行き詰まり、自分は何のために生きているのかと、生き甲斐のない日々に、限界を感じられているようです。

「今のままの生活を続けると、心が折れてしまいますよ。もう限界なんですから、無理に頑張ろうとせず、休みの日をつくってあげましょう。そのことが悪いことだと思う必要はありません。そんな気持ちで休んだら、休んだ心地もしないでしょう。日々、できなかったことを嘆くのではなく、できたことを数えて喜ばせて頂きましょう。」と言わせて頂き、

また、「欲は、前向きに生きるエンジンのようなものです。欲を捨ててはいけません。問題は、欲の使い方でしょう。自分がこうしたい、ああしたいと思うものがあるなら、どんどん挑戦して下さい。その延長線上に人様のお役に立つ世界があればいいんです。」と言わせて頂きました。

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