長寿のお祝い

人は一代、名は末代というが、人間は一代の内に、死んだ後へ名の残るようなことをしておくがよい。そのように思って働けば、年寄りが集まった時、若い者が礼を言わない、喜んでくれない、と不足話をしないですむ。若い者から、おじいさんおばあさん、話が聞きたい、と言われるような信心をせよ。

東京「NEGAINOMIYA」。9月18日(土)宮司を囲む会参加者募集中(詳細はコチラ)。

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毎年、9月の第2日曜月例祭に合わせて、祝寿祭を執り行わせて頂いています。祝寿祭は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」敬老の日にちなんで、祖母の代から仕えさせています。

参加された最長老のご婦人は93歳。先月、自宅で圧迫骨折され、ひと月の間、寝たままの状態で過ごされていました。周囲からは、このまま寝た切りになるのではと心配されましたが、この祝寿祭を目標に回復の願いを立てられ、外出許可が出たので、コルセットを腰に巻き、杖をついて歩いてお礼参りされました。不思議なことに、帰られる頃には、来られた時よりも、足取りも軽く、元気に帰られました。

遅かれ早かれ、どんな人であっても等しく寿命が尽きる時が訪れます。ただ、その寿命が長ければいいというものではなく、寿命が尽きる最期の最期まで、できるだけ元気に過ごさせて頂く、おかげを頂きたいものです。

※画像は、宮の前の五条公園で開催された天王寺区民まつり。


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