風を味方にする

鉄でも使えばすり減る。人間は生身であるから痛いかゆいがあるのは当たり前である。鍬でも刃先の焼き直しをしたら、はじめよりよく切れるようなもので、人間も時々痛いかゆいがあるのは刃先の焼き直しである。これがもとで信心もできるようになり、これが修行になって信心も進んでいく。人間は勝手なものであるから、痛いかゆいがあると信心ができるが、何事もなかったら信心が寝入る。

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先日、経営者が集まる「倫理法人会」さんで、凧(たこ)の話を例にお話をさせて頂きました。どんなに優れた凧でも風が吹かなければ、大空に揚がることはありません。また、風が吹いたとしても、凧がボロボロで穴が空いているようでは、揚がることはないでしょう。揚がるためにも凧をキチンとメンテナンスすることと同時に、風にも味方して頂かなければいけません。

世間では神仏にすがるのは弱い人間がすることだとの批判もありますが、それはボロボロの凧(努力もしない)なのに、風だけ吹くことを願うような極端な人々を批判されてのことだと思います。同時に、目に見えない働き(風)のお世話になんかなっていない、自分の力だけで何事もやっているんだとの偏った考えで、結果的に風が味方にならないような生き方をしている方も多いようです。

私自身も宮を継いで10年になりました。衰退した宮をなんとか復興させたいと、人の助かりや宮の繁栄を願っての日々を過ごさせて頂いていましたが、前半の5年間はほとんど動きがなかったような状態した。願っても、願っても動かない苦難の日々が5年間ほど続きましたが、この動かない時期こそ、おかげを頂くためにもっとも重要な時期(動き始めた時に備えて、準備をする時期)であることを学ばせて頂いたと思っています。

どんなことをされている方でもそうですが、前に進まない時は、準備をする時だと思って、焦らず精進させて頂きたいものです。この時期を乗り越えるためには、どのような状態であろうと神様に心を向けること、決して諦めないこと、心を腐らせないことが最大のポイントになることでしょう。

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