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お知らせ

『光』を見続ければ、おかげは頂ける。

2006-08-31

今日は、月末ということもあり、お礼参拝される方が続きました。

以前から食に関する仕事をしていきたいと願われていたある主婦の方が、地域の情報紙にコラムを依頼され掲載されたところ、仕事がどんどん入り出し自然な流れで仕事が動き出しているとお礼の報告をされていました。その他には、参拝された経営者さんの中に、今月に入ってから特に自分の力を越えた働きが多方面に現れ、商売繁盛につながるような大きなおかげを頂かれるという方などもおられました。

“おかげの好循環”が、それぞれのところで生まれているようです。

また、初参拝された女性(40代)の方もおられました。ここ数ヵ月ほど人生に行き詰まり、何人かの霊能者のところへ出向き、何か見えるか、自分はこのままでいいのかを聞いてまわったそうです。どれも言うことが異なり、なるほどと思うこともあれば、逆にそれによって前に進めない嫌な気分にさせられたこともあったようです。

「結局、どうしたらいいのかわからなくなりました・・・。」と言われていました。「それは当然です。振り回されてはいけませんよ。あなたは闇の中に原因を探しに行っているようなものですからね。神様は光です。この光さえ見ていれば、原因など探さずとも自然に消し去ってくれるのです。難しく考えなくても大丈夫ですよ。あなた自身は、これからどうなっていきたいのですか?それを私に聞かせて下さい。そのまま神様に取り次がせて頂きます。」と言わせて頂きました。

腹立たしい思いを“結界”でぶつけていた彼女でしたが、宮を出て行かれるころには、スッキリとした柔らかい表情をされていました。

【開運のポイント】 広大なおかげというが、おかげとはめいめいの真に映る影のことであるから、神に大きな真を向けてみよ、大きなおかげがわが身にいただける。小さな真で大きなおかげはもらえない。影は形に添うと決まったものである。

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