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お知らせ
ギリギリのおかげ
2005-11-22
今日は、最近、足が遠ざかっていた、大学生の男の子が参拝に来られました。
なんでも、バイトの帰り道、居眠り運転をして事故を起こしたそうです。
幸いにも、ケガはなかったようですが、警察の方は、「前がペシャンコになったのに、よう死なんかったな。それに、ガソリン漏れて、煙も出てるから爆発してもおかしくなかったよ。」などと言われていたようです。
神様のおかげで、大難を小難に変えて頂き、ギリギリのところで助けて頂いたとお礼参拝されました。二人で、神殿にてお礼のご祈念を唱えさせて頂きました。
その後、私は、 『神さまにギリギリのところを助けて頂いたのには違いないが、このようなことが起こらないような、おかげを頂かなあかんよ。神さまのことを忘れんように、たまには参拝しときや。神さまの方から好かれる人間にならなあかんよ。』 と「結界」から言わせて頂きました。
【開運のポイント】 障子一重がままならない人の身である(障子一枚向こう側でさえ見えないのが無力な人間なのである)。