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お知らせ

人が助かればそれでいい

2007-07-27

今日は、今年から参拝されるようになられた大阪市内に住む女性(40代)がお参りされました。「こちらに来させて頂くとすごく落ちつくんです。それに自由なところが素晴らしいですよね。私は、今まで宗教に振り回されてきたんです。」と話し出されました。

母親がある排他的な宗教に入っていたことで苦しみ、嫁ぎ先の義母も別の排他的な宗教に入っていることで悩まされているとのことでした。もちろん自分なりにいろんな宗教にも触れてみたそうですが、金銭の要求が強かったり、縛りがキツかったりしたようです。また、どの宗教も自分の宗教が一番と唱え、他の宗教を否定していたとのことでした。

世界では、愛を説いているはずの宗教が、紛争や戦争を繰り返し起こしています。日本でも、救いを担保に人々を洗脳する宗教も数多くあるようです。私自身、このような一元化を推し進める宗教や思想が好きではありません。もっとも、次の時代はそのような宗教は伸びることはないだろうと思っています。

願いの宮は、宗旨宗派を問わずどなたでも自由に安心して参拝できます。悩み苦しんでいる人、願いや夢のある人の人生が整っていく救済の場になればと願っています。そのためにも、今後も“人が助かればそれでいい”という単純であたり前のことが、たんたんと繰り返される場を求めていきたいと思っています。

【開運のポイント】 わが信ずる神ばかり尊みて、ほかの神を侮ることなかれ。

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