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信じる力

2007-09-27

Emy0071 今日は、2名の方が『ゆほびか』11月号を読まれて初参拝されました。兵庫県在住の女性(60代)は、足の悪い両親のために実家をリフォームしたいと考えられているようです。その資金調達のために所有している土地(現在使用していない土地)を売却したいとのことでした。「なかなか土地を買ってくれる方が現れないので、神様にお願いするために参拝させて頂きました。どうか両親のためにも売却できますよう、よろしくお願いします。」と言われていました。

また、奈良県在住の男性(40代)は、難病に指定されている大腸炎に罹られているようです。完治は難しいと言われているようですが、どうにかおかげを頂きたいとのことでした。「神様に頼るのがいいのどうかわかりませんが、完治させたい思いが強いのでお参りさせて頂きました。」と言われていました。「いろんなものを失ったり、どん底に落ちてみて初めて神様に助けて頂きたいと心の底から願うものです。病気でいえば、癌が消えるおかげを頂かれた方もいれば、癌を患いながらも長生きされた方もおられます。この神様をしっかりと握って再び立ち上がれば、今まで以上のおかげが人生の上で頂けることでしょう。神様に頼ることは大切なことですよ。」と言わせて頂きました。現実を逃避するために神様に頼るのではなく、現実を整えるために神様に頼ることは決して悪いことではないのです。

さらに、「5年の座行って、凄い修行ですね。滝行とかは一瞬ですが、よく5年間も継続してできるものですね。普通は続かないでしょう。」と感心されていました。「前半は、一日中座っていても誰もお参りされない日がほとんどでした。いったい自分は何のためにやっているのか・・・、それに5年間座ったからといって、何も得ることがなかったらどうするのか・・・、まして将来の保証がされるわけでもない・・・、神様を信じているといっても、どれだけ本気で信じているのかを試される葛藤の日々でした。しかし、不思議なもので、5年の行が終わる頃には、おかげを頂かれる方も増え、新しい宮もこのように建てさせて頂くことができました。だから、あなたも簡単に諦めないで下さいね。ここから、おかげを頂いていきましょう。」と言わせて頂きました。「大阪の病院へ通院しているので、診察の際は参拝させて頂くつもりです。よろしくお願いいたします。」と改めて言われていました。

※10月26日・27日・28日、「スパイラル・パワー展」イベントを開催いたします。前回のイベントに引き続き、写真家EMYさんの作品展示に合わせて、女性の幸せを願う「幸せ向上委員会」の企画で執り行われます。詳細は後日書かせて頂きたいと思っています。「幸せ向上委員会」のフリーライターきりゆきさんが、願いの宮のことをブログで書かれています。 → 「きのこ日和」

【開運のポイント】よく、神に捨てられた捨てられたと言うが、神はめったに捨てはしない。みな、人間の方から神を捨てるのである。

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