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お知らせ

前に向かう力を頂く

2007-12-21

今年も終わろうとしています。可能な方は、年末までに今年一年のお礼参りをさせて頂きたいものです(参拝が無理な方は、特別祈願でも、祈願メールからでもいいので、感謝の気持ちを神様に送らせて頂くことを考えられたらどうでしょう)。また、12月30日は「年越大祓式」が午後2時から執り行われます。人形に念を込め、今年一年の厄を落とし、悪しきめぐりを祓わせて頂きましょう(どなたでも自由に参拝できます)

今日は、兵庫県在住の女性(50代)が初参拝されました。今までの仕事以外にセラピストの仕事もされているようですが、来年の前半からセラピスト一本でやっていけるだけのおかげを頂きたとのことでした。「昔から、不安感や恐れの感覚が人並み以上にあるので、上手く物事が進まないことが多いんです。妬みや捻くれた感情もそこから湧いてくるので、これを手放せるようお願いさせて頂きたいんです。」と言われていました。「この神様にお願いしていれば、心配する必要はありません。しっかりと自分の目標に向かってお願いしていきましょう。また、どうせ私は・・・などのように心に生える“どうせの芽”も神様にお願いして、その都度抜き取る稽古をしていかねばなりません。起きてくる物事を良い方に受け取って信心していれば、状況はどんどん良くなっていきますよ。」と言わせて頂きました。

また、京都在住の男性(20代)は、性同一性障害をもちながら弁護士を目指されています。夢に向かって、頑張られているようでしたが、前進しようとしても空回りしてしまう不安定な精神状態(ガス欠状態)が続いていたので、神様からガソリンを頂きに足を運ばれました。「メディアに性同一性障害の方がたくさん出るようになって、だいぶ生きやすくはなったのですが、もし一般企業に入るとしたら難しいような感じがします。そういう意味では、自分の将来が不安に感じる時があるんです。」と言われていました。性同一性障害だけでなく、いろんな背景があることで制限が出てくる場合もあるでしょうが、その制限があるが故に、諦めるのか、それとも奮起していくのかでは人生が大きく変わっていきます。神様にお願いしつつ、前向きに挑戦していけば、たとえ制限があったとしても、そこからあり得ない展開のおかげが頂けることでしょう。神様が与えて下さるチャンスをつかむためにも、心を腐らせることなく前進して頂きたいと思っています。

以前、性同一性障害者のニューハーフタレントでビューティ・アドバイザーの山咲レミさんから応援メッセージを頂きました。その時のブログはこちら → 山咲レミさんのメッセージ

※講演セミナーのCDの注文を受け付けています。おかげを頂きたい(開運したい)けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのCDです。 → 注文はこちら

【開運のポイント】人間であるから、生きている間は先々のことを考えもしようし、心配の尽きる時はあるまいが、それがみなおかげになれば、心配はあるまい。心配は、信心すればみなおかげになる。心配は体に毒、神に無礼である。心配する心を神に預けて、信心する心になれよ。おかげになる。

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