お知らせ

今日は、医学部を目指す受験生の女性が初参拝されました。お父様もお医者さんだったそうですが、現在は病気のため自宅療養中とのことです。そんな家庭の事情や、現在２浪中であることなどもあって、家から通える国公立の医学部を受けられるそうですが、今回で受験を最後にしたいとのことでした。

最後まで勉強し続ける強い意志と、試験で実力が発揮できるようにとお願いされていました。まずは、１月のセンター試験からですが、当日の健康状態、交通安全、試験環境にいたるまで、万事の上に「おかげ」を頂かねばいけません。

「受験勉強していると、イライラしてきて家族にあたってしまう時があるんです。」とも言われていましたが、「その気持ちよくわかります。誰も代わってくれるわけではないからね。でも、家族があなたのことをサポートしてくれていることもホントはわかっているんだよね。」と尋ねてみると、込み上げてくる涙を抑えつつも、うなずかれていました。

お祓い祈願の後、「今はしんどいだろうけど、これは決して無駄な時間ではないからね。後できっと役に立つ時がきます。神様の後押しが欲しい時は、いつでもここへ来たらいいからね。」と言わせて頂きました。

【開運のポイント】 神は、人間を救い助けてやろうと思っておられ。このほかには何もないのであるから、人の身の上にけっして無駄事はなされない。信心しているがよい。みな末のおかげになる。

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