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お知らせ

受け皿としての宮

2006-04-28

今日は、初参拝の女性(30代)が来られました。

一年前まで、看護士をされていたそうですが、鬱になり仕事を辞められたそうです。その後、回復され近々訪問介護の仕事を新たに始められるそうです。しかし、気がつくと、この一年の間で、生活のための借金が増えてしまったそうです。その返済もあるので、神様の力を頂いて、しっかりと働いていきたいと、「結界」で泣きながらお願いされていました。

「八方塞がりのようですね。でも、大丈夫です、心配はいりません。ここからは、この神様が助けて下さいますよ。」と、お祓い祈願をさせて頂きました。すると、「なんだか身体が軽くなったような気がします。いらないものが取れたようで、不思議です。この一年間、ずっと地に足がついていない感覚だったんです。」と、言われていました。

また、お母さんはある宗教団体に入っておられるそうですが、組織に入れられ活動させられるのが嫌で、ずっと勧誘を断ってきたそうです。信仰はした方がいいとは思ってはいても、どこへ行けばいいのかわからない状態でしたが、そんな時、たまたま「願いの宮」をネットで見つけられたそうです。自由な雰囲気に惹かれ、今回参拝されることを決められたそうです。

「お供えはいりません。借金を無事に返済してから、好きなだけさせて頂けばいいんです。それまでは、参拝するのに使う電車賃を、神様はお供えとして受け取られますからね。」と言わせて頂ました。

【開運のポイント】 一生死なない父母に巡り会ったと思って、何事でも無理と思わないで天地の親神にすがればよい。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT