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お知らせ

夢で先に知らせる

2007-11-26

Gosinmai01昨年より定期的に宮に足を運ばれている島根県在住の女性(40代)から連絡が入りました。「実は今朝、変な夢をみたんです。大切にしている印鑑が3本とも折れてしまい、父親に向かって“印鑑が身代わりになってくれたね”と言ってる夢だったんです。何かあるんでしょうか?心配です。」と尋ねられました。「何が起きても大丈夫です。ただ、いつも以上にお守り頂くよう今日はしっかりとお願いさせて頂きましょう。」と言わせて頂いていました。

すると、数時間後、「父が人工透析中に意識がなくなったようなんです。今から病院へ向かうのでお願いいたします。」と切羽詰まった様子で連絡が入りました。突然の展開だったので驚きましたが、大難が小難になるよう神殿にてご祈念させて頂きました。おかげを頂かれ、その後何事もなく意識を無事に戻されたとのことです。「今朝の夢で先に見せて頂いたように、大難が小難になるように神様がお守り下さったのですよ。」と改めて言わせて頂きました。

また、今日は登校拒否をされている息子さんを連れられた、大阪府在住のご夫婦(50代)が初参拝されました。「知り合いにこちらのことを聞いたので、今日は来させて頂きました。以前イジメを受け息子が学校へ行けなくなったんです。今は学校側も息子を迎え入れるような状況を整えて下さっているようなんですが、息子自身がなかなか行こうとしないんです。どうか無事に学校へ通えるようになりますように。」と願われていました。

「行けるものなら行きたいと本人が一番思っていることでしょう。親の気持ちはわかりますが、息子さんを焦らせてはいけませんよ。何も悪いことをしているわけではないんですからね。学校に行かせることよりも大切なのは彼の将来です。焦らせることなく、しっかりと彼の行く末を願わせて頂きましょう。」とご両親に言わせて頂き、息子さんには、「無理に行こうとしなくてもいいからね。ただ、行こうかどうしようかと迷った時は、神様にお願いしながらこのご神米を頂いて学校へ行かせもらえばいいからね。心配しなくても大丈夫ですよ。」と話させて頂きました。

【開運のポイント】ふだんから、神に取りすがっていれば、神と心安くならせてもらっているのと同様である。無理も聞いていただける。大難は小難にまつりかえてくださり、小難は無難にお取り払いくださる。

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