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奇跡的に助かる

2010-05-28

寿命のない者にも寿命をお授けくださる。それなのに、中には、死ねばくつろげるのにお迎えが来ないなどと、わが身から覚悟し、命を縮めるようなことを言う。愚かなことではないか。死ななければくつろげないくらいの人なら、死後も安楽はおぼつかない。

先日のブログ「夢を叶えるヒント」で紹介させて頂いた、蓮音ブランドの米田さんのネットラジオの続きがアップされました

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大阪市内在住の男性(50代)が初参拝されました。この男性は、病気が原因で3年ほど前に、3階の屋上から飛び降り自殺をされたそうですが、奇跡的にも足の骨折だけで助かり、現在杖をついて歩けるまで回復されているようです。

薬を飲んでいたこともあり、気が付いたら、屋上から飛び降りようとされていたそうです。慌てて電線をつかんだそうですが、レスキュー隊が来るまで、待つことができず、足から下に転落したそうです。しかし、そのワンクッションがあったおかげで、何日間かICUに入ってはいたものの、骨折だけですむことができたとのことでした。

「命があってよかったですね。」と言わせて頂くと、

「はい。本当にありがたいことだと思っています。残りの人生しっかりと信心させてもらわねばと思うようになりました。今日は、話を聞いて頂き、ありがとうございました。欲を言うなら、走れるぐらい足を回復させたいと願っています。この近くで働いているので、ちょくちょくお参りさせて頂こうかと思っているので、今後ともよろしくお願いします。」と楽しそうに話されていました。


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