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嫌な自分は置いて帰る

2006-11-20

今日は、オーストラリア人のご主人がいらっしゃる女性(30代)がお参りされました。参拝される際には、よくお花を神殿にお供えされます。今回はクリスマスが近いとのことで真っ赤なポインセチアを持って来られました。

「最近、人生に焦りを感じているのか、上手くいっている友人を妬んでしまう時があるんです。そんな自分が嫌で・・・。」と言われていました。「“貧すれば鈍する”、特に経済的に大変なので、心が荒んでしまうんでしょうね。なんとしても経済的に立ち行くおかげを頂かねばなりません。でも、冷静に自分自身の姿を見ることができることは、大変ありがたいことです。人を妬んだり、悪口を言ったりと己の姿が見えない人も多いですからね。悪循環に陥らないためにも、嫌な自分はここへ置いて帰りましょう。」と言って、お祓い祈願をさせて頂きました。

最初は少しの妬みでも、時間が経つと根深い妬みになる可能性があります。すると不思議なことに、運がどんどん悪くなっていきます。当然、敏感な人は、その人から自然と離れていくでしょう。たとえ、嫉妬や、悪口に同調する人がいたとしても、それは同じように運が悪い人の集まりになってしまうので、余計に自分自身の姿が見えなくなっていくのです。

【開運のポイント】 人の悪口を言う者がよくある。もし、その場にいたら、なるべく逃げよ。陰で人を助けよ。陰で人を助けておけば、おのずと神の恵みがある。  

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