BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

宮の繁栄を願う

2006-12-30

10年前、宮を継ぐべく修行に入らせて頂くにあたり、そのお断りを申し上げに天照大神をおまつりする伊勢神宮へ父と一緒に参拝させて頂きました。また昨日は、この10年間のお礼を申し上げに、宮を離れられない私の代わりに父が伊勢神宮にお参りしてくれました。“総氏子が助かるため”今後も天地の親神様を始め、日本のあらゆる八百万の神々様にも喜んで頂けるよう邁進していきたいと思っています。

年末にかけ、全国からたくさんお手紙が届いています。いずれもおかげを頂かれたお礼や、宮とご縁を頂けた喜び、さらには宮の繁栄を願うような内容が書き綴られています。以下は、先日埼玉県から参拝された男性(30代)から届いたお礼のメールです。

ももやまさま。先日はありがとうございました。1度目のお参りの後から、少しずつですが、「おかげ」はいただけておりました。しかし、これまで生活のストレスやこの先の仕事の不安やプレッシャーなど心のなかにどうしようもない、モヤモヤした気持ちがたまっていました。そこで、再度お参りをさせていただきました。今回のお参りでは、自分が悩んでいることやこれからの仕事上の不安などについて、いろいろと話しをさせていただきました。長い時間、まとまりのない話しで申し訳ありませんでした。

ももやまさまが「これからもいろいろあるだろうけど、最後は神様がいいようにしてくれる。」とお話ししてくれました。年が明けてもいろいろと苦しいことがあるかと思いますが、ももやまさまからいただいた言葉を心に刻んで、乗り越えて行きたいと思いました。そして、宮を出てから、今までのモヤモヤした気持ちは消えてすっきりとした気分になりました。その気分は今でも続いております。例年になく、良い気持ちで新年を迎えることができました。本当にありがとうございます。

しかし、私は心の弱い人間なので、難しい事に出くわすとまた気持ちで負けそうになってしまうかもしれません。どうしてもしんどくなってしまった時には、またお参りさせていただきたいと思います。その時はよろしくお願いします。最後に、来年は「願いの宮」がますます発展し、私だけでなく、多くの方々の願いが叶い、良い年になることを心から願っています。

私は、別に特殊な能力がある人間ではありません。またそのようなことを謳った覚えもありません。ただ“結界という場で氏子の願いを取り次ぐ”というお役目を純粋な気持ちでさせて頂いているだけです。来年も、この宮の繁栄を願って下さる方々とともに、私自身も大きく成長させて頂きたいと思っています。

【開運のポイント】 信心は本心の玉を磨くものである。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ (30日現在4位)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT