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お知らせ

広まるおかげの輪

2007-11-27

今年もあと師走のみになろうとしています。可能な方は、年末までに今年一年のお礼参りをさせて頂きたいものです(参拝が無理な方は、特別祈願でも、祈願メールからでもいいので、感謝の気持ちを神様に送らせて頂くことを考えられたらどうでしょう)。また、12月30日は「年越大祓式」が午後2時から執り行われます。人形に念を込め、今年一年の厄を落とし、悪しきめぐりを祓わせて頂きましょう(どなたでも自由に参拝できます)

今日は、大阪市内在住の女性(20代)と大阪府内在住の女性(40代)が初参拝されました。市内の女性は、知人が自身のブログで願いの宮のことを紹介しているのを読み、自分もぜひお参りしてみようと思われたそうです。良縁のおかげを頂きたいとのことでした。また、府内の女性は、近くに住む整体院をされている男性(30代)に勧められて参拝されたとのことです。中学生になる息子さんが不登校になられているとのことでした。ここまでにいたるまでの経緯や子育てに関する自分自身の反省点などいろいろと話されていました。

「息子さんが将来社会へ出て、ひとりで立てるように育てるのが親の役目でしょう。この一時期だけをフォーカスして見てしまうと気持が焦るだけですよ。親なればこそ長い目で見ることもできるはずです。取り組み方によっては、この時期が息子さんにとって大きな財産になるでしょう。親も苦しいでしょうが、自分も修行だと思い、心の器を大きく育てなければいけません。そのためにも、しっかりと彼の将来を願うことと同時に、まずはありのままを受け入れる心になれるよう神様に願うことも大切なんですよ。」と言わせて頂きました。

彼女に宮のことを紹介された整体院の男性から以下のようなメールが届きました。

ももやま様、Hさん参拝されましたか?よかったです。おかげの好循環をみなさんに受けていただきたいと思います。Hさんも素直な方ですので、願いの宮のことを話したらぜひ参拝したいとのことでした。偶然にも昨日も登校拒否で悩まれてるご夫婦とその息子さんの参拝があったんですね。ブログ読ませていただきました。Hさんも息子さんが登校拒否で悩まれています・・・。親切というか、ももやま様だったらどうお話されるかなあとか思いながら、自分なりにHさんにお話しました。最終的には、自分の力だけではどうしようもないことは、素直に神様にお願いしたらいいと思って宮の話をしたんです。おかげをHさんにも受け取っていただきたいと思います。

【開運のポイント】人間は人を助けることができるのはありがたいことではないか。牛馬はわが子が水に落ちていても助けることができぬ。人間が見ると助けてやる。人間は病気災難の時、神に助けてもらうのであるから、人の難儀を助けるのがありがたいと心得て信心せよ。

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  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT