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お知らせ

引きこもりの女性も参拝

2011-01-24

みな、病気の名前や病気のもとは不思議によく知っているが、おかげの受けられるもとを知らない。病気のもとよりは、おかげのもとをたずねてみよ。

2月11日(祝)午後2時から、バレンタイン直前企画、良縁成就祈願「桃祭」が執り行われます。詳細及び、郵送用の良縁桃形はコチラ恋愛や結婚につながる良縁だけでなく、人や仕事等の良縁のお願いごとでもかまいません。

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先日、大阪府内在住の女性(30代)が、心の病を治して、引きこもり生活から脱したいと悩んでいる知人女性(20代)を連れてお参りされました。最初は硬い表情をされて彼女でしたが、いろいろと話を聞かせて頂いたところ、帰られる頃には、すっかりと明るい笑顔になられていました。

以下は、ミクシィの願いの宮コミュニティに寄せられた彼女からの感想コメントです。

宮司様、ネット上でははじめまして。昨日、友人の女性に連れていってもらって、初めて訪れた者です。私がすごく落ち込んでどうしようもないので、じゃあ一度行ってみようと約束して。

最近は更に調子が悪く、パニックの症状も出て外出が怖く、近所の郵便局さえ行くのが怖かったぐらいです。家が神戸のめちゃくちゃ西っかわなのに、不思議とパニックも起こさずに桃谷まで行けました。実に2週間ぶりに家を出ました。

その友人曰く、「何度かお参りしたけど、よくありがちな上から目線で命令口調の宮司さんじゃないし、いい意味で突き放してくれる。『僕は神様に願いを預けるけど、あくまで預けるだけで最終的には自分で努力もするんだよ』というスタンスの人よ。」と聞いて、まさにその通りの方で安心しました(笑)。

あの後、彼女とバーにまで行って(引きこもりで外が怖いのに、よくもまあ。我ながら信じられない!)、感想を話しました。「願いの宮の宮司さんは、私ら一般人が願いを本格的に神様に届けられない(届ける術や技術がない)から、代わりに念のこもった願いを書いた紙を届けてくれるポストマンのような役割の人なんだね」というようなことを彼女に話した覚えがあります。ちょっと失礼な例えかもしれませんが…。

買ったストラップと石は、桃谷なので、桃色の石にしました。携帯もちょうどピンク色なので可愛いです。お水(ご神水)は塩を入れた風呂で体を清めたあと、勿体ない気もするけど一気に飲もうかなと思っています。

長々と失礼しました。また行きます。



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