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お知らせ

心のバランスを整える

2007-09-29

Keitou01 願いの宮は、年中無休で願い取次を受けさせて頂いています。取次者は、私ひとりだけなので、当然肉体的にも時間的にも制限がでてきます。現在、祈願メールがたくさん届けられていますが、残念ながら返事ができない状態です。もちろん、すべてに目を通させて頂き、祈願させて頂いています。ただ一方通行の状態なので、このブログを読まれることで、おかげを頂く参考にして頂けたらと思っています。

あくまで実際に参拝される方を優先させて頂いています。祈願メールはどうしても来れない遠方の方や、事情があって来れない方のためにつくらせて頂きました。参拝にはすぐに行けないけど、祈願メールだけでは申し訳ない、もっと思いを伝えたい・・・と願われる方には、特別祈願も用意させて頂いています。ご自身の手で書かれた願いごとの用紙を、神殿に奉納させて頂いた上で、日々祈願させて頂いています。

今日は、先日初参拝された近所の病院に入院されている男性(20代)のご両親が、息子さんの勧めもあって初参拝されました。「参拝して先生に話を聞いて頂いたら、息子の精神も落ちつき、スッキリとしたようだったので、私たちもぜひ話を聞いて頂こうと思って参拝させて頂きました。」と言われていました。息子さんが精神のバランスを崩すと、心配するあまりご両親も影響を受けてバランスを崩してしまうので、日々平穏な心で過ごせるようおかげを頂きたいとのことでした。「息子さん同様、しっかりとお願いさせて頂きましょう。もしバランスを崩しそうな時は、いつでも参拝して下さいね。神様の前で話しているだけで、自然と心が穏やかになりますよ。」と言わせて頂きました。ご自宅に神棚や仏壇もないとのことでしたので、天地書附(お札)を神殿より下げさせて頂きました。

また、仕事の面(現在の部署)で役立つ資格をとるために、忙しい中を勉強されている神奈川県在住の女性(20代)も初参拝され、「通常の仕事をしつつの勉強なので、時間の余裕もなく、肉体的にも疲れていますが、合格できるよう勉強に打ち込める熱意と持続できる気力を授けて下さい。」と願われていました。願ったからといってすぐに行動に移せない方は、彼女のように行動に移せるようにも願わせて頂くことが大切です。

※画像は、オーストラリアから一時帰国されている女性(30代)がお供えされた鶏頭(ケイトウ)の花です。

【開運のポイント】信心は日々の改まりが第一である。毎日、元日の心で暮らし、日が暮れたら大晦日と思い、夜が明けたら元日と思って、日々うれしく暮らせば家庭に不和はない。

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