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お知らせ

心の垢の大掃除

2006-12-23

毎年6月・12月には、夏越・年越大祓式が仕えられます。人形に念を込め、上半期・下半期の厄を落とし、悪しきめぐりを祓わせて頂きましょう。

Hitogata_1今日は、今年から参拝されるようになられた方々のお礼参拝が続きました。明日から韓国へ2週間ほど渡られる京都在住の女性(30代)、以前自動車(新車)のお祓いに旦那さんと来られた高校の後輩(30代)などがお参りされました。

高校の後輩は、軽い事故やイタズラされることが続いていたBMWが、お祓いして以降、何事もなく無事であることのお礼を申されていました。また、一戸建ての家を建てる地域も探されていましたが、最終的に「宝塚」に決められたようです。後は、こちらの願いに添うような土地が見つかるようにとお願いされていました。

また、30日には『年越大祓い』の行事が執り行われます。“人形(ひとがた)”を通して、一年の心の垢を掃除させて頂き、新たな気持ちで新年を迎えさせて頂きたいものです。“人形祓い”とは、厄を人形に移し、祓うことで、魂を浄め、人生の運を開いていく神事のことです。

※書き方・・・①まずは心を落ち着け、②誰についての祈願か、また願い主の住所、氏名を表に書き、裏面に祈願の内容を具体的に書きます。③身体のことを祈願する場合、人形で痛い所をさすります。④最後に書き上げた人形に、息を3回吹きかけ、⑤願いの宮の結界へお供えと一緒に差し出します(お供えの金額は自由)。遠方の場合はダウンロードした人形の郵送も可(住所等は、こちらのページを参照)。

【開運のポイント】 神仏を拝むだけで、自分自身が改まらなければ、拝んでないのと同じである。

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