BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

心の焦点

2008-01-24

2月11日(祝)は、午前11時からイベント開始、儀式「祈願祭」は午後2時からです。儀式終了後もイベントはまだまだ続きます。願いごとを書く前に、ゆり迦さん主催の占いや心理テスト、恋愛セラピーなど受けることもできます(予約はこちらから)。また、お茶席の場も設けるので、縁がつながる話し合いの場になればとも考えています。良縁を願う方々の参加を心よりお待ちしています。 「桃形」の形代も完成しました。2月11日に参拝できない方は、郵送でも奉納できます。

今日は、大阪府内在住の男性(30代)が参拝されました。精神的な悩みから体調を崩され、学校を休学されていましたが、初参拝以降、不安や心配することが減り、明るい未来を描けるようなおかげを頂かれています。来月、いよいよ復学の試験を受けられるそうですが、ここまで無事に回復できたことに感謝しつつも、ここからさらにおかげを頂いてもらいたいと願っています。

不安なこと、心配なことに心の焦点を当てていると、ずるずるとネガティブな方向へと引きずられてしまい、最初は些細なことでも、だんだんと悪循環に陥ってしまうものです。心の焦点が何に向かっているのかは、言い換えれば、何を願っているのかということでしょう。不安なことに意識を集中していると、たとえば病気のことばかり考えている人が病気になったり、借金の返済のことばかり考えている人の借金がだんだんと増えたりするものです。

また、「こんな年齢だと、どうせ結婚はできないだろう。こんな商売やっていても、どうせ繁盛することはないだろう。」のような諦めを心の奥底で感じている方もおられるでしょうが、心の焦点をそんなところに合わせている以上、いつまでもその現状から脱出はできないのです。「やっぱり思っていた通り、不安が的中した。」というような結果を招かないためにも(思っていたのではなく、そうなることを実際は願っている)、もっと自分はどうしたいのか、どうなりたいのかという明るい未来のイメージをしっかりと思い描き、心の焦点をそちらの方に合わせいかねばならないのです。

とはいうものの、人間は弱いのでなかなか不安や心配がなくなるものではありません。そんな時は、いつまでも引きずらないためにも、すぐに神様に心を向けて(願いに意識を変え)、不安なこと、心配なことが起こらないように、まずはお願いさせて頂くことが大切です。その上で、明るい未来に心の焦点を合わせて、日々(今月今日)お願いさせて頂くことを続けさせて頂けば、大丈夫なのです。

※講演セミナーのCDの注文を受け付けています。おかげを頂きたい(開運したい)けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのCDです。 → 注文はこちら

【開運のポイント】悪いことを思い出して苦にするな。今日が大切である。先を楽しめ。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ(24日現在5位)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT