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お知らせ

心を寄せるだけで

2007-09-24

今日は、5名の方が初参拝されました。中でも、大阪市内在住の女性(30代)は、将来自分のお店を開業したい願いがあることを話されていました。そのためには、今から専門的な学校を出る必要があるとのことですが、先の保証がないため、今の仕事を辞めてまでその世界へ入る勇気がなかなか出ないとのことでした。

「先の不安は、神様にお願いさせて頂き、ひとつひとつクリアーしていけば大丈夫です。今から取り越し苦労することはありません。ただ、どれだけ本気でその仕事をやりたいのかは自分で確かめておく必要はあります。その上で願わせて頂かねばなりません。先の願いはわかりますが、それ以前に一歩前へ動く力が出ないような状態なら、力が出るようにお願いさせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。

彼女のお母様は、以前からある新興宗教に入られ、組織に参加することを優先することから、現実の家庭生活が疎かになっているとのことでした。「神仏を敬うことは大切だと思いますが、現実の生活を疎かに(現実逃避)してしまうような組織的な宗教がどうしても好きになれませんでした。私は、母のようにはなりたくないので、こちらへ来させて頂きました。しっかりと、おかげを頂いて現実を生きたいと思います。」と言われていました。

また、今日は静岡県に住む女性(60代)から、以下のようなお礼のメールが届けられました。

「願いの宮」を知ってまだ1週間もたっていないのに、大きなおかげを頂きましたので、お礼を申し上げます。9月24日、午前10時前に近くの公園に孫を二人連れて遊びに行きました。天気もよく、他の子供達と遊具で仲良く遊んでいたので近くのベンチで眺めていました。

スノコ状のスロープを歩いていたら転んだように見えたので様子を見ようと腰を上げた途端、大声で泣き出しました。スノコの穴(15x7)の中に左足がももまですっぽりはまり、抜け出せなくなってしまったのです。2~3人のお母さんも様子を見に来てくれましたが、どうにもならず、「119」に電話して出動をお願いしました。すぐに救急車が到着し、レスキュー隊までの来てくれました。試行錯誤の末、足は抜け念のため近くの病院でレントゲンを撮って頂きましたが、かすり傷だけで済んだことで安心しました。

膝を傷つけたように見えたので足に異常が出たらと悪い方にばかり考えが行ってしまいました。「安静に」と言われましたが、家に帰れば兄ちゃんとドタバタ大騒ぎ、後ろ姿に「おかげ」と字が見えた気がしました。心が神様の方に向いただけで、すぐにおかげを頂けるなんてやっぱり神様は偉大ですね。お取次ぎくださるももやま様あっての巡り合いですので、本当にありがたく思います。本当に有難うございました。

目に見えないところは、神様にお守り頂く以外にありません。特に、現代は事故だけではなく、事件も増加しているようです。お子様の身上安全は、日頃からしっかりと願わせて頂きたいものです。

【開運のポイント】神を親と思って信心をしていれば神の方から子と思う。たとえて言えば、子供のそばに、親がいなければ、悪い者に棒でたたかれることもあるが、親がついていればたたかれることはない。悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えない所は神が守ってくださる。

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