お知らせ

７月２４日、『本当の供養』というタイトルでブログを書かせて頂いたところ、先日香川県在住の女性（３０代）から以下のような感想を頂きました。

ももやま様。おはようございます。いつもお世話になっております。（ほぼ）毎日、願いの宮のブログを拝見させて頂いておりますが、この度7/24分の『本当の供養』に共感し、感動したのでメッセージを送らせて頂きました。

私も7年前に癌で父を亡くしております。悪性の血液の癌で、命を長らえることしか治療方法は無く、父にとってはまさしく『死へのカウントダウン』の日々だったと思います。しかし、癌の告知を受けてから亡くなるまでの日々は、今まで家族を振り返らなかった父が家族との貴重な時間を大切にしてくれ、家族も父のため出来ることを精一杯こなし、とても家族の絆が深まった気がします。3年間という短い間（それでも、当初は余命半年と言われておりました）でしたが、とても内容の濃い3年だったと思います。

また、父が亡くなった後は、一家の大黒柱を失った家族にとって、不幸と思われる事が次々と襲いましたが、その度に夢に出て父が励ましてくれました。きっと家族が心配で安心して神様の許に行けなかったのと、危なっかしくて見ていられなかったのでしょう（笑）。その父も、亡くなって1年経った彼岸の頃、「父さんはもうあっち（の世界）に行くからなぁ。」という言葉を最後に、パッタリと夢を見なくなりました。寂しいと思う反面、痛みも苦しみも無い素晴らしい世界へ行けたのだと、母と泣いて喜びました。

奥様を亡くされた方もまだまだお辛いと思いますが、きっと旦那様が感じないだけで、いつも心配して寄り添っておられると思います。そして、宮をお尋ねになったのも、奥様と神様のお導きがあったためと拝察します（嘆き悲しんでいる旦那様を楽にして差し上げるために）。奥様のご冥福と、ご家族の悲しみが早く癒されるように祈ります。

このブログが、少しでも読まれている方々のお役に立てたら、ありがたいと思っています。

【開運のポイント】木のもとへ肥料をやれば、枝振りまで栄える。先祖や親を大切にすれば繁盛させてくださる。

※このブログを応援して下さる方は、以下を１日１回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます！！→人気blogランキングへ （３０日現在８位）