お知らせ

◆５月の初参拝者は、計４１名でした（イベント参加者は約１５０名）。明日は、午後２時から月例霊祭並びに水子祭が執り行われます。「願い取次」は、午前中か、もしくは午後３時以降から受けさせて頂きます。

明日は、祖霊殿にて月の霊祭に合わせて「水子祭」が執り行われます。流産や死産された方もおられるでしょうし、訳あって中絶された方もおられることでしょう。理由は何であれ、亡くなられた水子の御霊を供養させて頂くことは大切なことです。誰にも言っていなかったけど、実は子どもを下ろしたことがあるという方もおられるでしょうが、もし祖霊殿に合祀して供養させて頂きたいという方がおられましたら、いつでも相談して頂ければと思います。

今日は、２年ほど前から宮にご縁を頂かれている女性（３０代）が参拝されました。彼女の知り合いの方で、世の中を良くしようとある活動をされている団体のリーダーの方がおられるそうです。そのリーダーの方は、スピリチュアルの世界に傾倒され、世の中を良くしようという考えは素晴らしいものの、２０１２年、フォトンベルト、アセンションにばかり意識がいっているとのことです。「愛と感謝をもって活動されているのはわかるんですが、活動以外の足元である日常の中に愛と感謝が見えない、また集まっている方々の人間関係を見ていてもとてもそうは思えないんです。日常や家庭の中に、愛や感謝がないのに、どうして世の中を良くすることができるのでしょう。彼女に尋ねると、宇宙レベルで私は考えていると言われてしまいました。確かに、大きな視点で見ることは大切ですが、同時に、足元である日常を大切にしなければならないと思うのですが、私は間違っているのでしょうか？」と聞かれました。

「間違っていませんよ。私は難しいことはわかりませんが、目の前のことを大切にしておかげを頂いていけば（神様との絆も自然と深まっていくので）、先のことは何も心配する必要はありません。２０１２年が本当である、嘘である、こうすればいい、ああすればいいとの様々な情報に振り回されることもありません。人間は何も不思議なことをしなくてもいいんです。日々おかげを頂いてさえいけば、どんな状況がやってきてもそこでも必ずおかげは頂けますからね。」と言わせて頂きました。

◆６月２９日（日）は、夏越大祓式が執り行われます（人形郵送可能）。式は午後２時からです。開始までには、人形（ひとがた）を書いて奉納して下さい。人形を通して、上半期の心の垢を掃除させて頂き、新たな気持ちで、下半期を迎えさせて頂きたいものです。※人形祓いとは、厄を人形に移し、祓うことで、魂を浄め、人生の運を開いていく神事のことです。

※講演セミナーのＣＤの注文を受け付けています。おかげを頂きたい（開運したい）けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのＣＤです。　→　注文はこちら

【開運のポイント】人間は人間らしくすればよい。何も求めて不思議なことをしなくてもよい。

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