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お知らせ

柔軟な思考で生きる

2006-09-29

「願いの宮」では、参拝される方の国籍、人種、宗教、思想、価値観、過去、仕事を一切問いません。願いのある者、おかげを頂いていい人生を送りたい者なら、どなたでも自由に願いを取り次がせて頂いています。

昨日、お礼参拝された女性(30代)の旦那さんはオーストラリア人のカメラマンです。来年はヨーロッパ圏をバンド活動や写真の個展などをして、まわることを願いとされています。先月は大幅に収入も減り大変だったようですが、参拝後、オーストリアからバンドの演奏依頼が入ったり、また旦那さんの写真がイギリスの雑誌で特集されるおかげを頂かれたりと状況が不思議と好転したそうです。今度は、旦那さんを連れて参拝させて頂きたいとのことでした。参拝される方の中には、先祖が中国・韓国系の方、また日本に留学されているモンゴル人の方々も多々おられます。先日はアメリカ人の彼氏を連れて参拝された方もおられました。

また、国籍だけではなく宗教でもそうですが、家が仏教、キリスト教、神道系の方、新興宗教に入られているが満足されていない方、どこにも属さない無宗教の方など様々な背景をもつ方々も自由に参拝されるようになりました。

「他の宗教はダメ、うちの宗教が一番!これを守らねば、悪いことが起きる!!」などのように、排他的、独善的な宗教や、縛りや規制がキツイ思想は、人間の本来持つ柔軟な思考を硬直化させます。思考がストップすることほど怖いことはありません。

【開運のポイント】 天地の親神は神仏をいとはない。神道も仏教も天地の間のものであるから、何派かに派などと宗旨論をしたり、凝り固まったりするような狭い心を持ってはいけない。心を広く持って、世界を広く考えていかなければならない。

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