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お知らせ

生きる力を頂く

2006-11-23

今日は、埼玉県在住の男性(30代)が初参拝されました。以前から、祈願メールを頂いていました。

彼は公務員をされており、最近経理からイベントを運営する部署に変わったそうです。どうなるかわからず、不安だった野外イベントも無事に終わり、赤字の予想を遙かに超える黒字の「おかげ」を頂かれました。また、天候が悪いと聞いていたので心配されていたそうですが、イベント終了後に雨が降り出すという繰り合わせの「おかげ」も頂かれたそうです。また、予算が回らず大変だったイベントも2週間前ギリギリに予算が出る「おかげ」も頂かれたそうです。

「御利益がすごいですね。こちらにお願いしていると状況がどんどん好転していくのを現実に見させて頂きました。大変感謝しています。実は・・・」と、今度は誰にも言えない胸の内を話し始められました。彼は、思春期の頃からアレルギー反応のせいか外見に症状が現れ、苦しんでこられたそうです。そのせいで、自信を失い、人間関係も苦手になり、引きこもりになりがちになってしまったようです。現在もまだ病気は治っていません。ただ外見からは、その症状はわからないようにされてはいますが、本人の心の傷はまだまだ消えていないようです。

今日は、病院へ長年通っても治らない、その病気の回復を願って、遠方をわざわざ参拝されました。お祓い祈願の後、「ここに来られる前に、目に見えて「おかげ」を見せて下さったのは、神様があなたを助けたいと願われてのことでしょう。これからは、この神様がお守り下さっているという自信をもって行動させて頂きましょうね。なにがなんでも、ここから「おかげ」を頂いて、いい人生にしていきましょう!!」と言わせて頂きました。

【開運のポイント】 神がお造りくださった人間であるから、病気にかかった時に、神に頼んで健康にしてもらうように願うのは、道理にかなった信心ではないか。

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