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真心からのお供えを受ける

2007-02-21

Saku_1昨日は、整体マッサージを自宅で開業(昨年の年頭から開業)された男性が、ひさびさに参拝されました。もともとは事故がもとで起きた体の歪みを治そうと、あらゆるところへ治療に行かれたそうですが、それでも治らなかったので、結局は自分で治す方法を研究していかれたそうです。彼の新しいマッサージは、周囲の評判もよく、合気道・居合道・民舞などの経験が役立っているとのことでした。

しかし、初参拝された頃は、何をするにも自信がなく、さほどやりたくもない仕事を惰性のようにされているだけの状態でした。宮に足を運ぶにつれ、おかげを頂き、自信もだんだんと回復してくると、不思議なことに今まで眠っていた才能が現れ、独自の整体マッサージ開業までの流れが自然と出来てきました。

以前から、言われていたように、「最初は少ないですが、売上げの一部を、患者さんの健康祈願としてお供えさせて頂きたい。」と、昨日はその真心からのお供えを神殿に奉納されました。「本年度は、もっと胸を張ってお供えができるくらい成果を上げさせて頂きたいと思っています。」と、新たな決意を述べられていました。

また、今日は宮大工さんに頼んでいた神殿側と参拝者側との境界線を別ける柵が届きました。この檜の柵も、おかげを頂かれた方々の真心からのお供えで購入させて頂きました。キチンと視覚的にも境界線を別けることで、さらにおかげを頂かれる方が増えることでしょう(右上画像)。

【開運のポイント】人が真から供えるのは神にも喜ばしいが、寄付を募って人を痛めては、神は喜ばない。

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