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お知らせ

神は頼まれるのが役目

2007-01-31

1月の初参拝者は、計20名でした。

今日は、ライブハウスを経営されている男性とその仲間の男性が、2度目の参拝をされました。「まだ初めてこちらにお参りして一ヶ月も経っていませんが、あり得ない展開やいい流れが出てきています。こんなにも目に見えておかげが現れるんですね。」と言われていました。また、2店舗のライブハウスには、神棚の代わりに『天地書附(宮の窓口)』を祀られたそうですが、不思議なことにライブハウスの空気が変わってきたとのことでした。以前は、若者の出入りが多く、空気がいつもよどんでいる状態だったそうです。

「月に一度はこちらへ足を運び、おかげを頂きたいと思っています。実は近所の神社にお参りに行ってるんですが“神様にお願いしてはいけない”ということを、どこかで聞いたので感謝はあっても、“願う”ということを今までしてこなかったんです。しかし、こちらでは、願ってもいいと言わているのでビックリしたと同時に、大変ありがたかったです。」と言われていました。

“神様にお願いしてはいけない”と聞くことがありますが、決してそんなことはありません。願うことは、神様から人間に与えられた大切な働きです。しかし、自分勝手な願いでは、一時は上手くいくことがあっても成功し続けることはないでしょう。おかげの好循環、好循環のスパイラルを続けていく(神様の後押しを頂く)には、自分の外側の世界にどんどんエネルギーを与えるような願い、家族のため、人様のため、世の中のため、広く大きな願いをもたせて頂きたいものです。

人間は情報に左右され極端に走る傾向があります。ポジティブでなければいけないと言われると、足元の現実を自ら疎かにし、改善することもしないポジティブであったり、スピリチュアルな世界に偏りすぎて、現実が見えなくなってしまっている方なども数多くおられます。偏り過ぎず、バランス良く情報を取り入れていく必要があります。そのためにも、絶えず自己を分析する力を養っていかねばなりません。現実を生きる今の自分に本当に必要な情報なのかは、自ずと選択できてくるでしょう。

【開運のポイント】 天地の間に住む人間は神の氏子である。身の上に痛みや病気があっては、家業ができがたい。身の上安全を願い、家業出精、五殻成就、牛馬(ペット)にいたるまで、身の上のこと何事でも、実意をもって願え。

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