BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

祭り日を節目におかげを頂こう

2007-11-25

Daisaihana_2 今日は、秋季大祭が執り行われました。大祭前の午前中、宮の外で記念写真を撮られている4人の女性がおられましたが、大学時代の同級生が旅行されているとのことでした。そのうち山形県在住の女性(30代)と兵庫県在住の女性(30代)が、願い取次を受けられました(他は東京在住の方)。山形の女性が、以前から願いの宮のことを知られ、関西に旅行先が決まったのでぜひお参りしたいとスケジュールに組み込まれたとのことでした。良縁のこと、自分に自信がもてるように、また家族親族が円満になるようになど、いろいろとお願いされていました。

また、大祭に合わせて初参拝された大阪市内に住む女性(50代)、2度目の参拝をされた方も何人か見受けられました。大祭終了後、改めて願い取次を受けられた方もおられましたが、すぐに帰られた方には挨拶もできず申し訳ありませんでした。また、参拝して頂ければと思っています。

さらに大祭前に、徳島県在住の女性(30代)から以下のようなお礼の報告メールが届けられたので紹介させて頂きたいと思います。

桃山様、おはようございます。本日は日頃からお世話になっております願いの宮の神様と桃山様に近状をご報告いたしたくメールを差し上げました。初参拝以来ずっとお願いばかりしている私ですが、この度ようやくお礼の報告をできることになりました。長い間の引きこもり生活から脱却し、仕事を始めることとなったのです。仕事内容はサービス業の短時間パートですが、まだまだ人と接することが苦痛に感じる私にとっては、まず社会との接点を作るという意味で無理のない時間だと思っております。今は社会に出ることとそれを継続させることを目標に。

ただ、3年間ずっと自宅に引きこもっていた自分が本当に仕事をできるのか、また自己の存在自体を否定されるようなことにならないか等、不安や過去のトラウマで押し潰されそうになる時も正直言ってあります。それでも、苦悩の末とはいえこの世で生きて行くことを選択した限り、一歩一歩しっかり歩んで行こうと思います。『希望』という一筋の明るい光を目指し。今度は頑張り過ぎて折れてしまわないように、あくまでマイペースで。(笑)

再びこの世で生きる勇気とキッカケを与えてくださったD.N.J.と桃山様、願いの宮の神様には本当に感謝いたしております。この素晴らしいご縁がなかったならば、今の私があったかどうか定かではありません。そして、この素晴らしい縁を用意してくれた(mixiを紹介してくれた)友人にも感謝です。多くの方々に守られて、私は今ここに生きています。それでは、上、ご報告とお礼まで。新しい仕事に慣れ余裕ができましたら、また直接宮にご報告に伺います。

※今年参拝された方々の書かれた願いごと(奉納記入表)を神殿に奉納させて頂いた上で、大祭を仕えさせて頂いています。

【開運のポイント】祭り日は、信心を忘れないための大切な日である。この祭り日を忘れさえしなければおかげがある。親の恩を忘れないための法事のようなものである。何事にも恩を忘れてはならない。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ (25日現在5位)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT