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お知らせ

親と慕えば子と慈しむ神

2006-12-27

今日は、先月初参拝されて以降、ちよくちょく足を運ばれている大阪府内に住むご婦人(60代)が、お礼参りに来られました。

以前の日記にも書かせて頂きましたが、彼女は、父親を幼い頃に亡くされて以後、長女として母親の片腕になって家を支えてきたそうです。その厳しかった母親も無事に見送ることができ、務めを果たしたと安堵した矢先、いろいろと理不尽な出来事が重なって起こってきたそうです。この年齢になるまで弱音を吐かず、家のためにと辛抱してきたそうですが、願いの宮の神様に出会われ、亡き父親にすがるような思いで参拝されました。

その理不尽な出来事のひとつが、話し合いの場がもたれ自分の納得するような形で解決することができたとのことでした。「まだまだ重荷になることがありますが、ひとつ解決するおかげを頂けただけで、すごく気持ちが楽になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。」と笑顔でお礼を申されていました。

※30日の『年越大祓式』に参拝できない遠方の方は、人形(ひとがた)を宮の方まで送って頂くと、お祓いさせて頂きます。

【開運のポイント】 神は人間の本体の親である。信心するのは親に孝行するのと同じようなものである。

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