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願いはどこまでも

2005-11-28

パーキンソン病や、足の手術などによってだんだんと歩行が困難な状態になっていましたが、この前の参拝の後、「歩いて帰りたい!」と言い出し、1時間半かけて自宅まで歩かれたそうです。ありえないおかげを頂かれたようで・・・

10月23日の「開運のことば」に書かせて頂いた、このご婦人も昨日の大祭に晴れやかな顔で参拝されました。

『先生、今日は杖なしで歩いて参拝させて頂くことができました。』とキチッと正座をされてお礼の報告をされました。ありえないおかげが、まだまだ続いているようです。

「この病気はもうよくはならないだろう・・・」というように、勝手に制限をつけてしまうのは、人間の悪い癖です。どこまでも、おかげを頂いていこう!という強い願いを持たせて頂かねばなりません。

【開運のポイント】 神がお造りくださった人間であるから、病気にかかった時に、神に頼んで健康にしてもらうように願うのは、道理にかなった信心ではないか。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT