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お知らせ

お礼参拝

2007-09-13

Youka 今日は、昨年のイベントに参加された書家の田面遙華さんが参拝されました。長年勤めていたお仕事(OL)を辞め、今年からは書のお仕事だけで生活されているようです。宮の近所へ来る用事があったので、近況報告を兼ねてお礼参りされました(昨年のイベントアルバム)。

また、大阪府内に住む男性(20代)も参拝されました。彼は心身共に疲れて仕事を辞め、自宅で静養している頃に、初めて宮に参拝されました。再就職の願いを立てられていましたが、まずは興味のあるバイトからリハビリ感覚で体を慣らしていくことから始めることに決められました。しばらく働いている内に、自分が将来働きたいと思える方向性が見えてきたので、その方面の職を探すことにされました。おかげを頂かれ、現在は和菓子屋のチェーン店で店長候補として働かれています。今日は、数ヶ月が経ち、順調に働かせて頂いているとのお礼の報告に参拝されました。

願うことも大切ですが、おかげを頂いていることへの感謝を申し上げるお礼参りも大切です。神様にも感情があります。親のように無条件に愛を注がれるでしょうが、感謝の気持ちを忘れないことで、さらに後押ししてあげたいと働かれることでしょう。

話は変わりますが、先日埼玉県在住の女性(30代)から以下のような内容のメールを頂きました。

ももやま様、こんばんは。毎日ブログを拝読し、感謝の気持ちを忘れないように日々過ごしています。実は昨日、願いの宮の前まで伺いました。休暇が残っており、そちらへ伺ってみようと・・・。それなのに、入り口まで行ったのですが、中へ入る事ができませんでした。何台か車が停まっていましたが、扉が閉まっていて中の様子がわからなく、扉脇の神様に「こちらで失礼します」と手を合わせさせていただきました。その後京都へ向かい、三十三間堂を訪れ(修学旅行以来でした)本日、貴船神社へ参拝して帰宅しました。せっかく前まで行ったのに・・・と自分の意気地の無さに情けない気持ちです。が、彼との思い出の名古屋を越えてそちらまで行く事ができた事は一歩前に進めたのではないかと思います。

願いの宮の前まで来て、入る勇気が出なかったという方は他にもたくさんおられるかと思います。まだまだ入りにくいつくりになっているので改善していかねばならないと感じているところです。中の様子は見えませんが、扉を開けるとすぐに神前なので安心して頂けるかと思います。せっかく来て頂いたのに残念でしたが、また機会があればぜひ参拝して頂きたいと願っています。

【開運のポイント】道で夕立に遭うと、お世話になりますと言って軒下を借りて、雨がもうやむかもうやむかと空ばかり見ているが、小やみになると、やんだやんだと言って、ろくろく礼も言わないで出て行く。そのような信心では、おかげにならない。

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  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT