御成敗式目に見る開運のヒント??

【開運メッセージ】信心する者は、いつも心にみきを供えて祈れ。みきというのは、ありがたき、恐れ多き、もったいなきの三つのきである。信心する者の心からこの三つのきが抜けたら、おかげは受けられない。

はじめに

宮にはいろんな方々が、ご参拝になられます。

その中には、もっとこういう姿勢に改善されたら、人生が開運するのにと思えるような、もったいない方も多々おられます。

では、ご利益(おかげ)を蒙るために気をつけておきたい、その姿勢とは、いったいどのような姿勢でしょうか?

その姿勢を語る時、私がすぐに思い出すのは、あの古い法令です。

御成敗式目にそのヒントが??

御成敗式目(ごせいばいしきもく)とは、鎌倉時代に制定された武士政権のための法令です。

幕府運営と武士達の統制・裁判のための基本法として、源頼朝以来の慣習をもとに、この御成敗式目が制定されました。

この51条からなる御成敗式目の最初の1条、2条は、神仏に対しての姿勢が書かれてあります。

特に1条、『神者依人之敬増威、人者依神之徳添運。(神は人の敬ひによって威を増し、人は神の徳によって運を添ふ)』の部分は、いつの時代でも共通していることであり、大切なことだと思っています。

簡単に説明すると、「神様は人から敬われることによって、霊験があらたかになって、さらに威力がパワーアップする、また人は神様を敬うことで得られる神徳によって、良い運が与えられる。」ということになります。

最後に

このブログでも「ありがたき、もったいなき、おそれおおき」の3つのきを大切にすることをいつも書かせて頂いていますが、神様を神様として立て仰ぐ姿勢が、開運をもたらす鍵となるのでしょう。

もっとも、神様はわれわれの心の中におられます。

しかし、その神様を引き出し、よりダイナミックにお働き下さるにも、神様のご神徳の気配を感じる神聖な場が、より大切になるということを知っておきたいものです。

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