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お知らせ
パワースポット!!開運幸福祈願神社「願いの宮」大阪桃谷
2011-01-09
【開運メッセージ】ふだんから、神に取りすがっていれば、神と心安くならせてもらっているのと同様である。無理も聞いていただける。大難は小難にまつりかえてくださり、小難は無難にお取り払いくださる。
宮が、この地に移転し92年(平成23年)のお祭りが麗しく仕えられました。
もともとは、現在のJR桃谷駅前付近にあったそうですが、大正13年に現在地に移転、その後、美しい宮が建てられました。
その宮は、残念ながら戦争で焼けてしまいましたが、戦後は、とりあえず建てられたお社で取次が続けられ、増改築を繰り返してきました。
平成11年、父の後を私が継ぐことになり、平成13年には、新しい宮を造営させて頂きましたが、この宮は、将来的に増築できるような形で考えられて いるため、現在の外観は平面のように平たくなっています。
増築後の外観は、神様の力を感じられるような風格のある感じになれば、ありがたいなと思っています。
パワースポット願いの宮
以前、ある歴史研究家の方から、宮のことをパワースポットとして以下のように紹介して下さったことがあります。
ひとつは、願いの宮の鎮座する場所はかつて古代は飛鳥時代~奈良時代に都であった難波宮のメインストリートの「朱雀大路」に隣接した場所で、当時の皇居の真南の朱雀の方位にあたる場所でした。
風水では北の玄武の山(大阪では箕面や能勢の山)から流れ出た氣が南に流れ、皇居(大阪では大阪城と難波宮の史跡のあるところ)の置かれた場所に流れつきます。
その皇居の地にあふれる出た氣はメインストリートの大通りの朱雀大路を流れ、南に流れていきますが、願いの宮の鎮座地はこの都の氣が流れ込む良好な癒しの場所といえます。
また、上町台地は都以前からの龍脈の走る地であり、願いの宮はこの龍脈のよき恩恵をも受けている地といえましょう。
ふたつ目は願いの宮が「桃山」の丘の上に建つお宮であるということです。
大阪の龍脈の上町台地の中でも願いの宮の周辺は桃山と呼ばれ、古来は桃の木々であふれた風光明媚な大阪名所のひとつでもありました。
今もお宮の向かいの五条公園の爽やかな環境と願いの宮の安らかなる癒しの雰囲気にかつての名所の良き氣が残されているといえましょう。
日々多くの方から願いごとが寄せられています
年末のテレビ放送以降、続々と願い取次を受けに、お参りが続いています。
ここ数日では、病院では治らない重い症状の方、裁判で家庭がもめている方、霊に毎晩悩まされている方、娘さんの結婚話に反対されているご夫婦、子宝になかなか恵まれないと悩む方、会社の経営が立ち行くようにと願う方等、いずれも神様の後押しがなければどうにもならないと、「結界」で涙ながらに話されています。
宮に参拝しただけで、状況が好転し始めた、病気が平癒した等、いろいろと即効のおかげを頂かれる方もおられます。
また、たとえ時間はかかったとしても、日々神様に心を向ける生活をしていれば、着実に好転するおかげが頂けます。
引き続き祈願させて頂きます。どうかご安心下さい。