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お知らせ

ケガ・災難が続く方へ捧げる厄払い“開運メッセージ”

2012-10-02

【開運メッセージ】みな、病気の名前や病気のもとは不思議によく知っているが、おかげの受けられるもとを知らない。病気のもとよりは、おかげのもとをたずねてみよ。

はじめに

大阪府内在住の女性(20代)が、参拝されました。

以前、お母様と一緒に一度参拝されましたが、ひとりで参拝になられたのは、今回が初めてのことでした。

その時はまだ就職前の学生でしたが、すっかりと大人の女性になられていました。

なぜ、ひとりででも参拝しようと思われたのか?

就職後、職場の人間関係も順調で、何の問題もなく過ごされていたそうです。

しかし、この数カ月間、不思議なことに毎月同じ日にケガや災難が続き、いったいどういうことなのだろうかと思い、このまま災難が続くのも怖いとのことで、思い切ってお参りされたそうです。

災難が続いている理由は何??

なぜ災難が続いているのか、残念ながらその理由を的確に当てることが私の仕事ではありません。

おそらく霊能者と呼ばれる方々を並べても、その理由は、霊能者の数だけあるのかもしれません。

私の仕事は、参拝された方に、おかげを頂いてもらうこと、そして、おかげに包まれた豊かな人生を歩んでもらうことだけです。

「人間では目に見えない世界のことはわかりません。大きな難が来るのを分けて、小難にして下さっているのかもしれません。また、何か考え違いをしているぞと、お気づけを頂いているのかもしれません。」

また、「言えるのは、就職後、一人暮らしをされるようになり、ますます神様に手を合わせることがなくなっているのでしょう。目に見えない世界のことは、見えない神様にお頼みするしかありません。」

さらに、「そう遠くはないんですから、手を合わせる機会を頂いたと思い、月に一度でも、宮に足を運ばれたらどうですか??」と言わせて頂きました。

彼女も、今まで順調に進んでいたのも神様のおかげがあってのこと、自分の力だけでやってこれたのではないことに気づかれたようです。

神様からのメッセージ

神殿で祈願させて頂いた後、彼女が引かれた桃花札カードには、以下のようなメッセージが書かれてありました。

悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えない所は神が守ってくださる。

いつもカードは本人に合う内容が下がります。

彼女も、スッキリとした気持ちになられ、下げられたメッセージに大変感動して帰られました。

最後に

原因や理由を探すことにやっきになることで、問題に囚われ、心の余裕がなくなり、前が見えなくなっている方も多いようです。

もちろん理由や原因も大事なことではありますが、それよりも、もっとダイナミックなおかげのもとを訪ねてみられるといいでしょう。

おかげのもととは、神様のことです。

その神様のご神徳にふれることは、理屈ではありません。

おかげは、体で感じ、心で頂くもの。

理屈をどれだけ並べることができても、理屈からおかげが出てくるわけではないのです。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT