BLOG
ブログ
> ブログ
お知らせ
縛りからの解放!!大殺界や厄年に縛られない
2007-01-13
【開運メッセージ】この大地もその他の物も、みな神の物であるのに、わが物である、わが金ですると思い、神にお願いしないでするから、叱られるのは無理もない。家を建てるにも、神にお願いして、神のお土地をお借りし、今までの無礼をおわびして建てればさしつかえない。
はじめに
善意であってとしても、これをしてはいけない、あっちへ行ってはいけない、悪いことが起きると言われると、誰しも気になるものです。
目に見えない世界を大切にするのはけっこうですが、大殺界、厄年、吉方位・・・と言い出せば切りがないほど縛られると、だんだんと身動きがとれなくなり、開運したいという前向きで明るい気持よりも、守らなければならないと窮屈に感じてくる方も多いのではないでしょうか?
このような対処療法的な開運方法ではなく、おかげが頂ける根本的な方法はないのでしょうか??
以下は、大殺界の中、新しいビジネスをスタートさせ、圧倒的な成果を上げられた女性のお話です。
大殺界でもビジネス成功のおかげ(女性とのやりとり)
昨年から参拝されている島根県の女性(40代)が、3度目のお参りをされました。
昨年から始められた化粧品の販売の成績が優秀で、会社から表彰されるおかげを頂かれたそうです。
今日は、そのお礼と今後のことをお願いされていました。
女性
「大殺界なので、新しいビジネスのチャンスがあっても行動を起こさずにいました。
初めて参拝させて頂いた時に“この神様にお断りを申し上げて行動すれば大殺界でも大丈夫です”と先生が言われとても安心できました。
現にこのようにおかげを頂けました」とお礼を申されていました。
私の返事
「大殺界や厄年は、竹でいえば節みたいなものです。節は折れやすい。
しかし、節があるからこそ竹は強くなり、またそこから次の芽が出てくるのです。
つまり、この期間をどう取り組むかで、その後の人生が決まるといっていいでしょう。
普段以上にしっかりと神様と向き合い、お断りを申し上げて物事を進めていけば心配はいりません。
大殺界や厄年を軽く考えてはいけませんが、大いにお役に立つ年と考え、もっと前向きに行動していけば大丈夫です。
大殺界や厄年に縛られて生きる必要はありませんよ」と言わせて頂きました。
女性
「ただ、願いが強くなるほど、だんだんと欲が出てきます。
最初はお客さんに喜んでもらうために・・・と純粋に思っていたのが、会社のノルマを気にして自分さえよかったらいいと勝手なことを思ってしまう瞬間もあります。
これは気をつけなければいけないと感じています」とも言われていました。
私の返事
「願いは強くなければいけませんが、自分勝手な願いではいけません。
神様も喜び、人も喜び、自分も喜べるような願いを常にもたせて頂かなければ、神様の後押しもしれています。
我情我欲ではなく、おかげを頂くためにも正情正欲でなければいけませんね」と言わせて頂きました。
まとめ
大殺界や厄年などを軽く考えてはいけませんが、そのこと自体に縛られて息苦しく感じる必要はありません。
願いの宮の神様にキチンとお断り申し上げて、行動していけば大丈夫です。