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お知らせ

最後まで気を抜かない

2007-08-14

今日は、数年前から願いの宮に参拝されるようになり、赤字経営が黒字経営に変わるおかげを頂かれた経営者の方がお参りされました。昨年度は少し下がったようですが、その前年は増収増益のおかげを頂かれ、目標であった年商140億を越え、最終的には過去最高の142億のおかげを頂かれました。今年度は、4月、5月が下がったものの6月、7月で挽回しているとのことで、増収増益が期待される夏から秋にかけてさらに頑張っていきたいとのことでした。

また、昨年度から進めているプロジェクトの成功も引き続き願われていました。今後の発展のため会社の売りである部門に特化し、さらに足を引っ張る部門を力のある企業に買収してもらうべくM&Aの話を取り進められています。よほどのことがない限り、現状の段階からこの話が流れることはないでしょうが、細心の注意を常に払われているようです。

相手の会社のことだけでなく、M&A後の従業員の雇用先の問題、取引先や下請けの会社にいたるまでスムーズに事が運ばなければなりません。途中でトラブルが起きると契約が解消される場合もあり、結果大きな損害を被る可能性もあるとのことです。いよいよ最終段階に入り、契約内容が公平になるよう、最後まで交渉していきたいとのことでした。今月中に契約内容が決まるので、お盆休みでしたが、わざわざ足を運ばれたようです。以前は眠れない日々もあったようですが、話が進む事に参拝され、過ちがないよう神様に繰り合わせを願い続けてここまで進めて来られました。最後まで気を抜くことはできませんが、神様を支えにこの難局を乗り越えさせて頂きたいものです。

【開運のポイント】我を放せば神になるというが、人間は、生きている間は健康繁盛を願い、農家が五穀成就を願い、商売人が商売繁盛を願うのは当たり前の欲である。我を放さなければならないといって、商売人が損をしたり農家が穀物を取らなかったり、人間が早死にをしたりしたら国はもたない。

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