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お知らせ

母親のように慕う

2007-12-17

今月で今年も終わろうとしています。可能な方は、年末までに今年一年のお礼参りをさせて頂きたいものです(参拝が無理な方は、特別祈願でも、祈願メールからでもいいので、感謝の気持ちを神様に送らせて頂くことを考えられたらどうでしょう)。また、12月30日は「年越大祓式」が午後2時から執り行われます。人形に念を込め、今年一年の厄を落とし、悪しきめぐりを祓わせて頂きましょう(どなたでも自由に参拝できます)

今日は、滋賀県在住の女性(40代)が参拝されました。彼女は、雑誌『ゆほびか』で願いの宮のことを知られ、先月初めて宮に足を運ばれました。息子さん(20代)が、4年ほど前から、鬱病、過呼吸、パニック障害、適応障害に罹り、一時期治まったそうですが、今年に入ってまた悪化しているとのことでした。今回で4度目の参拝でしたが、参拝するごとに少しずつ息子さんもおかげを頂かれているようです。

「今日は、報告しなければならないことが他にあるんです。いつも息子のことばかりお願いしていましたが、今回は私自身がおかげを頂いたんです。実は、長年骨盤の状態が悪く、ズボンに足を通すにも壁を支えにしてはかなければならないくらい悪かったのですが、ある日を境に突然痛みがなくなるおかげを頂けたんです。今は、普通にズボンをはけますし、このように正座もできるようになりました。十数年かかっても治らなかったのが、突然治ったので不思議に感じています。神様はお願いしていないにもかかわらず、おかげを下さるんですね。」と感謝の報告をされていました。

「このおかげを通して、神様は“どんなことでも決して諦めてはいけないよ”とおっしゃっているのでしょう。日頃から神様に心を寄せていれば、先回りしておかげを下さいます。」と言わせて頂きました。「私は幼い頃に母親を亡くしました。それ以降、母の妹を母親代わりにして育ちましたが、やっぱり実際の母親とは違いました。こちらの神様に出会い、このようなおかげを頂いたことで、実際の母親から愛情を頂いているように感じて嬉しいです。」と涙を流して喜ばれていました。

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【開運のポイント】神を親と思って信心をしていれば神の方から子と思う。たとえて言えば、子供のそばに、親がいなければ、悪い者に棒でたたかれることもあるが、親がついていればたたかれることはない。悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えない所は神が守ってくださる。

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