お知らせ

今日は、５名の方が初参拝されました。中でも、友人と参拝された大阪府内在住の女性（３０代）は、ペットのわんちゃんもアロママッサージができる隠れ家的なサロン（Ｓｅｖｅｎｔｈ　Ｈｅａｖｅｎ）を経営されています。開店して３年目になるそうですが、今までの努力が実を結ぶ結果が出る年にしたいとのことでした。「ペットもお客さんも幸せになれるお手伝いをしつつ、私自身も幸せになりたいと思っています。今後の事業展開を考えているので、その実現のためにも神様のパワー（後押し）を頂きたいです。今まで以上に精進させて頂くので、私を応援して下さる方々との良きご縁も頂けるよう合わせてお願いいたします。」と願われていました（※彼女のブログはこちら）。

また、昨年から参拝されている大阪市内在住の女性（３０代）もお参りされました。「昨年は、前厄にもかかわらず、楽しいことや嬉しいことがいっぱいの素敵な一年でした。おかげが頂けたと思って感謝しています。今年は、本厄なので、大難を小難に変えて頂けるおかげを頂けるようお願いいたします。」と願われ、「厄年とか、大殺界とかは気にしなくてもいいのでしょうか？」と聞かれたので、「人生には当然春夏秋冬のようなバイオリズムがあります。そんなものはないんだとバカにしてはいけませんが、そのことに縛られ不安や心配を増長させる必要もありません。こういう節目の時期だからこそ、今まで以上に謙虚な姿勢で神様に心を向ける（絆を深める）時期だと思わせて頂き、節から芽が出る格別なおかげを頂かねばなりません。」と言わせて頂きました。

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【開運のポイント】この道では、やくとは世間でいう厄ではなく、役目の役という字を書く。やく年とは、役に立つ年、ということである。大やくの年とは、一段と大きな役に立つ年と心得て、喜び勇んで元気な心で信心をせよ。草木でも節から芽が出て、枝葉を茂らせているであろう。しかし、節は堅くて折れやすい。人間のやく年も同じことである。信心辛抱していけば、節年を境に年まさり代まさりの繁盛のおかげを受けることができる。

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