BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

永遠のおかげ

2008-01-31

1月の初参拝者は、計60名でした。明日は、午後2時から月例霊祭が執り行われます。「願い取次」は、午前中か、もしくは午後3時以降から受けさせて頂きます。

今日は、岡山県在住の男性(30代)が初参拝されました。先日のブログ(ゆるぎない芯の確立)で紹介させて頂いた方でした。失業後なかなか人生が前に進まない悪循環の状態でしたが、結果的におかげを頂かれ2社に受かることができ、神様にお礼の報告をしたいと足を運ばれました。今までは、上手く進んでいても、心配や不安が増す度に、人生が停滞してしまうという浮き沈みを何度も繰り返してこられたとのことです。今後の願いや夢もいろいろと聞かせて頂いた上で、「一時のおかげで終わらすことなく、おかげを好循環させることに意識を置き、ここから人生まるごとのおかげ(永遠のおかげ)を頂かねばなりません。今日から生まれ変わった気持ちでおかげを頂いていきましょう。」と改めて神殿にてお祓い祈願させて頂きました。以下は参拝後に彼から届けられた感謝のメールです。

ももやま様、こんばんは。本日参拝させていただきましたSです。本日は、私の想いを聞いていただき有難うございました。いろいろお話をさせていただきましたが、自分でもちゃんと言えたかどうか分からずどんどん話をしていたように思います。そのなかで「他に願いはありませんか?」と聞いてくださるたびに次々に想いが引き出されていくようで不思議な気持ちでしたが終わった時には、体の力がフッと抜けました。ずっと力みすぎてたのかもしれません。

帰宅して雑誌(ゆほびか)のコピーを読ませていただきましたが、私にもグサッとくる話でした。小さい頃から父は仕事で家に居る時間が短かったので、一緒に遊んだり、出掛けたりすることがありませんでした。10年前に母がガンで死んだとき、祈って欲しいと言っても相手にしてもらえなかったり、死後のいろんな出来事でいがみ合うことが多かったことで父を恨む気持ちが大きくなっていきました。「お母さんじゃなく、こいつが死ねばよかったのに」と何度も思いました。いけないとは分かっていても、顔を合わせるとやっぱり憎しみが湧いてきました。

でもこの人がいなければ僕はこの世に生を受けなかったと思うとやはり感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うんです。1日1日祈りをあげさせていただきながら、自分の心を解き解して今できることを心を込めて行っていくようにしたいと思います。今日お話していただいたことを大事にして、これからの人生を楽しんでいきたいと思います。また時間とお金の余裕が出来たとき伺わせていただきます。本当に有難うございました。

※講演セミナーのCDの注文を受け付けています。おかげを頂きたい(開運したい)けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのCDです。 → 注文はこちら

【開運のポイント】何事にも、自分でしようとすると無理ができる。神にさせていただく心ですれば、神がさせてくださる。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ(31日現在5位)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT