お知らせ

◆毎月第２日曜は「願いの宮」へ。３月９日（日）は、第２日曜の月例祭（午後２時）が仕えられます。時間のある方は、おかげを頂きに参拝されることをお勧めいたします。※参拝された方は、玉串を奉奠して頂きます。尚、４月１３日（日）の第２日曜月例祭は、プロのダンサーの方がフラメンコを奉納されます。

今日は、大阪市内在住の女性（４０代）と東京都在住の女性（３０代）が、初参拝されました。大阪の女性は、子どもさんが自閉症とのことです。言葉が話せない状態なので、まずは言葉が話せるようにとお願いされていました。「少しでも神様の後押しを頂きたいと思っているので、毎月こちらの宮にお参りさせて頂きたいと思っています。」と話されていました。

東京の女性は、大阪でサロン（ヒーリング・エステ）を経営されている方の紹介で宮のことを知られたそうです。「以前からお参りしたいと思っていたので、今回、そのサロンへ行って来た帰りに、こちらにも寄らせて頂きました。」と嬉しそうに話されていました。この紹介されたサロンを経営されている姉妹も、サロンが軌道に乗るおかげを頂きたいと今年から毎月ご両親と一緒に宮に足を運ばれています。

最近では、月参拝される方が少しずつ増えてきいます。一時のおかげで終わらせるのではなく、引き続いて人生や仕事の面で上昇していく（右肩上がり）ようなおかげを頂きたいと願われる方が多いようです。昨日の月例祭に参拝された岡山県在住の男性（３０代）からも、お礼のメッセージが届きました。以下に紹介させて頂きたいと思います。

桃山さまこんばんは。本日２度目の参拝をさせていただき有難うございました。月例祭にも初参拝させていただき、緊張しましたが素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ゆっくりとお話は出来ませんでしたが、暖かくお声を掛けていただいたり、桃祭の際の金平糖をいただき本当に有難うございました。仕事も２週間が過ぎ、ようやく慣れてきて自分なりの作業ができるようになりました。また、目標に対してもいろんな想いがどんどん出てきて「必ず到達できるんだ」という自身ももたせていただけるようになりました。

現在義理の兄が京都で仕事をしており、来年には姉と子供も移住する予定になっています。私は今まで「整体師の勉強をするなら博多でしたい」と思っておりましたが、それはみんなから離れた所に行って一人で生きていきたいと思っていたからです。博多での生活は大変刺激になりましたし、町の空気がとても心地良かったです。ただやはり父から離れた所で生きることが一番の目的になっていました。でも朝夕のお祈りの中で、家族の幸せをあげさせていただくようになって、父への恨みや憎しみがどこかへ飛んでいって、今は心から長く生きて欲しい・親孝行したい気持ちへと変わりました。

その時にふと「僕が大阪に住んで整体師を目指せば、父と兄を大阪か京都に呼んで、もう一度家族が仲良く絆を深めることもアリなのかも」と思うようになりました。父も今年７０歳を迎え、何かの時に倒れたらと考えると兄だけに任せるのは荷が重くなるだろうし、家族みんなが近くにいれば安心だろうと思います。本人たちの想いもあるでしょうから、勝手に決めることは出来ませんが、新しい場所で再スタートをすることもいいんではないかと思っています。

毎回文章がバラバラですいません。昔から言葉や文字で想いを伝えるのが下手で、自分でも嫌になってしまいます。でもこれから下手なりに神様・ご先祖様ともっと会話をさせていただきたいと思います。桃山さまとまたお話が出来ることを楽しみにしています。日々ご多忙とは思われますが、気候の移り変わりが激しい時期ですので、体調を崩されませんようお気をつけ下さい。また来月参拝をさせていただけるよう日々感謝で過ごしてまいります。ありがとうございました。（金平糖甘くて美味しかったです、すごく久しぶりに食べました）

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【開運のポイント】みな、忙しいからなかなかお参りができませんという。無理に忙しい時に参れと言うのではないが、おかげを受けていれば暇な日という日があるものか。今日は雨が降ったからお参りしよう、今日は休みだからおかげを受けようと、暇をつくって参り、おかげを受けるがよい。

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