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神様は「情熱」に反応される

2008-02-27

今日は、兵庫県在住のご夫婦(60代)と関東在住の男性(40代)が初参拝されました。二組とも知り合いに紹介され、ぜひ参拝したいと足を運ばれたようです。兵庫県のご夫婦は、息子さん達の仕事のことや良縁のことなどお願いされていました。息子さんは、誰もが羨むような会社で働かれているようですが、その反面華やかさや忙しさのあまりプライベートな時間もなく荒れた生活をしているのが心配とのことでした。

「願いを叶えたいのですが、どのような頻度でこちらへ参拝すればいいのでしょうか?」と聞かれるので、「別に決まりがあるわけではありません。ご自分のペースで参拝されたらいいでしょう。毎日とはいいませんが、まずはおかげを頂くまで毎月でも足を運ばれたらどうでしょう?もっとも、自宅では毎日お祈りさせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。

また、関東の男性はプロゴルファーの方でした。現在は、ゴルフを指導されたり、雑誌の連載や本を出版されて活躍されているようです。「ゴルフを通して、たくさんの方に気づきが与えれたらと思っています。よりよい人生と楽しいゴルフができる手助けができたらありがたいです。将来的には、講演活動にも力を入れていけたらと考えています。」と、今後実現していきたいことを神様にお願いされていました。

「毎日、こちらでも後押しになるよう祈らせて頂きます。今後の活躍も期待しているので、頑張って下さいね。」と、言わせて頂きました。ゴルフをもっと身近なものにしたい、そのためにも今までにないことを発信していきたいという落ち着いた中にも秘めた情熱がこちらにも伝わってきました。

どの世界でもそうですが、理屈を並べるだけで行動がともなわなければ成功することはありません。また、ワクワクする自分の好きな道だからと、感性の赴くままにその道を選択したとしても、根本に「情熱」がなければ持続しないので成功することはないでしょう。神様は、「情熱」に反応されます。“おかげを頂きたい、成功したい”と願う根本に「情熱」がなくてはならないのです。

【開運のポイント】 容赦をするな。鐘は打ち割る心でつけ。太鼓はたたき破る気でたたけ。割れも破れもしない。ただ、その人の打ちよう、たたきようしだい。天地に鳴り渡ってみせよう。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT