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お知らせ

劇団主宰の挨拶

2008-05-20

明日は、午後2時から月例祭が執り行われます。「願い取次」は、午前中か、もしくは午後3時以降から受けさせて頂きます。

Kamigaminokuni以下は、先日宮で公演された劇団☆流星群主宰「Naoto Iwakura」さんの舞台挨拶です。※公演のアルバムが完成しました。→こちらのイベントアルバムをご覧下さい。

本日はご来場下さりありがとうございます。今回の公演ではこの「願いの宮」を使わせて頂きました。私が初めて願いの宮へ参拝させて頂いたのは2006年7月23日で間もなく3年が経とうとしています。その間、仕事や劇団のことなど様々な願いや悩みを宮司さんに聞いて頂いて、神様にお取り次ぎ頂きました。公演が近くなると劇団員たちと参拝に来たり、前回の野外劇公演では会場にお呼びして、設営の安全と公演の成功をご祈願して頂いています。私にとって願いの宮はいるだけで心地が良く、元気になれるところです。いつかここでお芝居が出来たらいいなあと考えていました。そして宮司さんからはいつでも公演していいですよと言って頂いた時から上演は「神々の国」と決めていました。

神々の国は、神様の神と紙という言葉を掛け合わせながら表現していきます。流星群の作品でこれほどぴったりな物はないと思っています。そして元々演劇という芸術は神様への奉納するお祭から昇華したものです。「神々の国」は再演でもありますが、脚本を新たに書き換え、最新作同様とも言えるくらい変わり、役者たちも格段にパワーアップしています。初演から5年も経っているだけにテーマやメッセージも変化しています。時代の流れや社会はどんどん進化して変わりつづけているのですが、精神的に悩む人の数は未だに世界では日本が一番多いのが現状です。そして高額なカウンセリング料を払い続けている人の数も増え続けています。今年の初詣参拝客は過去最高の数にもなっているそうです。困った時の神頼みと言いましょうか・・・最近特に時代の中で何かが逆行して来ているように感じることがあります。「神々の国」では時代や社会に対して感じる違和感も表現してみました。

そして神社仏閣巡りが大好きな私は今回の公演で改めて神様に対して真剣勝負で向き合ってみたいと思いました。最後になりましたが、願いの宮を使わせて頂きました、天地金乃神様、桃山宮司さん、本当にありがとうございます。この場をお借りして心から御礼申し上げます。そして今日ご来場頂きましたお客様にも心から御礼申し上げます。本日はご来場頂きまして本当にありがとうございました。

※一心寺シアター劇場のプロデューサーさんが公演『神々の国』を観に来られていたようです。ブログはこちら → 一心寺シアター倶楽ブログ

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【開運のポイント】神を信じる者は、何をするにしても遊ばせていただくのである。広前(神前)の奉仕で遊ばせていただき、商売でも農業でも遊ばせていただいているのである。みな天地の間にうれしく、ありがたく遊ばせていただいているのである。

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  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT