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お知らせ

頼まれるのが役目

2008-08-06

8月10日(日)は、第2日曜の月例祭(午後2時)が仕えられます。開催予定だったアートフリマ「願いの宮クラフト」ですが、今月は24日の夢祈願「虹祭」の日に変更されました。※お祭りに参拝された方は、玉串を奉奠して頂きます。

月24日(日)、夢祈願「虹祭」が執り行われます(虹色桃形郵送用)。当日は、正午から午後5時まで、アートフリマ「願いの宮クラフト」が合わせて開催されます。※式は午後2時からです(約40分ほど)。開始までには、虹色の桃形を書いて奉納して下さい。叶えたい夢のある方、一歩前に進みたい方、芸術や文化の活動で大きく飛躍したい方はぜひお参りして下さい。

今日は、大阪府内在住の経営者の男性(40代)が初参拝されました。自宅を新築したい願いがあること、最近下がっている会社の売上げが伸びること、さらには従業員の健康面などお願いされていました。「毎月、住吉神社の方に参拝させて頂いています。昔は、一生懸命お願いしていたのですが、ある本の中に“お願いをしてはいけない(感謝だけしなさい)”と書いてあったので、今はただ祝詞をあげさせて頂いているだけだったんです。こちらの宮に出会い、また乗り越えなければならない困難なことも出てきたので、なんとかおかげを頂きたいとお参りさせて頂きました。」と言われまました。

「ただ神様にお願いするだけでそれでいいというわけではありません。しかし“願ってはいけない”と決めつけるのも極端な話です。信心はバランスが大切です。願うこともあっていい、感謝することもあっていい、愚痴や不満を聞いてもらってもいい、形式的ではなく、もっと自然体で素直に神様と向き合うことが大切ですよ。」と言わせて頂きました。

世間では、おかげ信心(おかげを求める信仰)はいけないように言われる風潮もありますが、おかげがともなうのが本来の信心でしょう。おかげと信心が2つに離れること自体が不自然なことです。おかげがないのなら、どこか方法が間違っているよとの神様からのメッセージだと思った方がいいでしょう。

お願いだけして自分は何も変わろうとしない甘えんぼタイプの方もいます。そんな方には、「お願いしているだけでは、おかげは頂けませんよ。」とお話することもあります。逆にもったいないと感じるのは、「お願いしてはいけない」という言葉に縛られ、神様の後押しさえ頂けばグッと前進できる方があまりにも多いことです。起きてくる出来事は、良いことも悪いこともすべてを学びとしてありがたく受け取ることは大切ですが、しかし、どこに向かって自分は進んでいきたいのかだけは、ハッキリと日頃から神様に願わせて頂くことを忘れないようにしたいものです。

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【開運のポイント】神へは何でも願え。神は頼まれるのが役である。

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