お知らせ

◆８月１０日（日）は、第２日曜の月例祭（午後２時）が仕えられます。開催予定だったアートフリマ「願いの宮クラフト」ですが、今月は２４日の夢祈願「虹祭」の日に変更されました。※お祭りに参拝された方は、玉串を奉奠して頂きます。

◆８月２４日（日）、夢祈願「虹祭」が執り行われます（虹色桃形郵送用）。当日は、正午から午後５時まで、アートフリマ「願いの宮クラフト」が合わせて開催されます。※式は午後２時からです（約４０分ほど）。開始までには、虹色の桃形を書いて奉納して下さい。叶えたい夢のある方、一歩前に進みたい方、芸術や文化の活動で大きく飛躍したい方はぜひお参りして下さい。

今日は、大阪市内在住の女性（３０代）がひさびさに参拝されました。スッキリとした雰囲気に変わられていたので本人に聞いてみたところ、次の仕事に移る前に、退職後しばらくの間インドへ旅をして来られたとのことでした。旅の途中で、チベット亡命政府のあるダラムサラに立ち寄られたところ、数日後（７月６日）にダライ・ラマ１４世の誕生日（お祝い）があるのでそれまで町にいたらどうかと向こうで知り合われた方に勧められたそうです。滞在期間が長くなるに連れ、知り合いも少しずつ増え、チベットの置かれている現状なども直接触れることができたようです。

そんな中、将来のチベットを経済的に支援できるようになりたいと、アメリカやヨーロッパなどの海外に出ようとしているチベット人の男性（現在は博士号のある研究者）と仲良くなり、時間が経つごとにお互いに惹かれ合い、結婚を考えるようになったそうです。年内に一度、ご両親に会いに日本へ来られることになったと話されていました。振り返ってみると、不思議なことに、ダライ・ラマの誕生日にその男性と知り合われたことに後で気がついたとのことです。

そもそも旅に行こうと決めたときはインドへ行くつもりもなく、インドへ行ってもダラムサラに長く滞在する計画も立てていなかったようです。「人間てどこでどうなっていくのかわからないものですね。」と感想を言われ、また「彼は命懸けなので、決断力や行動力がものすごくあります。その彼のサポートが少しでもできるように、まずは日本で次の働き口を見つけたいと思います。」と力強く言われていました。 

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【開運のポイント】神は昼夜も遠い近いも問わない。頼む心にへだてなく祈れ。

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