お知らせ

この道では、やくとは世間でいう厄ではなく、役目の役という字を書く。やく年とは、役に立つ年、ということである。大やくの年とは、一段と大きな役に立つ年と心得て、喜び勇んで元気な心で信心をせよ。草木でも節から芽が出て、枝葉を茂らせているであろう。しかし、節は堅くて折れやすい。人間のやく年も同じことである。信心辛抱していけば、節年を境に年まさり代まさりの繁盛のおかげを受けることができる。

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今日は、３年前に宮で開催されたコラボイベントがご縁で、「願いの宮」の書のロゴも書いて下さった書家の遙華さんが参拝されました。ご縁があった後も、節目があるごとに足を運ばれ、おかげを頂かれているようです。

先日も、関西で活躍中のクリエーターとしてテレビで紹介されるなど、活躍の場も年々広がっているとのことでした。今日は、「今後の活動をしていく上で、自分が進みたい道が見えてきたので、それを具体的に形にしていくことができれば」と、改めてお願いされていました。※遙華さんのＨＰ

神様はクリエイティブの極みです。どんな方でもそうですが、特にクリエイティブなお仕事をされている方は、しっかりと神様の後押しを頂いて、独自の表現を磨いていきたいものです。

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