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舞姫募集中

2010-01-05

この道では、やくとは世間でいう厄ではなく、役目の役という字を書く。やく年とは、役に立つ年、ということである。大やくの年とは、一段と大きな役に立つ年と心得て、喜び勇んで元気な心で信心をせよ。草木でも節から芽が出て、枝葉を茂らせているであろう。しかし、節は堅くて折れやすい。人間のやく年も同じことである。信心辛抱していけば、節年を境に年まさり代まさりの繁盛のおかげを受けることができる。

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大阪府内在住の女性(30代)が初参拝されました。想いを寄せられている男性がおられるようですが、彼の仕事が忙しく(海外にいることが多く)、なかなか会う時間もないとのことでした。彼の仕事が落ち着くことと、ご縁があるようなら、縁を結んでもらいたいと願われていました。

また、「巫女舞の稽古にも参加したいのですが、この年齢でも可能でしょうか??」と尋ねられたので、「年齢制限は設けていませんので、どうぞ参加して下さい。年内にでも、舞が奉納できるようになるといいですね。」と言わせて頂きました。

さらに、「舞だけでなく、巫女として、お祭り等のご奉仕(お手伝い)もできますか??」と尋ねたところ、「もちろん大丈夫です。私でできることなら、やらせて頂くつもりでいます。」と楽しそうに話されていました。

特に厄年や大殺界などのように世間でいうマイナスな時期に入っている方や、何か新しいことにチャレンジするのに大きなエネルギーが必要な方などは、何か悪いことが起きるのではと悪い方に考えて待つのではなく、いつも以上に神様に心を向ける時期だと思わせて頂き、何か神様のお役に立つご用に使って頂こう、お徳を積ませて頂こうという積極的な思いになることが大切です。

願いの宮では、舞人や楽人を募集しています。また、巫女として祭事のご奉仕をして下さる方、裏方としてご奉仕して下さるスタッフの方も募集しています。興味のある方は、ぜひご連絡下さい。お待ちしています。

■ 雅楽・巫女舞募集は、コチラ
■ 巫女・スタッフ募集は、コチラ


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